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簡単なおせちのお重の詰め方

おせち料理

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

2024年、作ったおせちをお重に詰めていたら日付が変わってしまいました。

もっと早くから取り掛かればいい話なのですがね(;^_^A

子どもの寝かしつけで布団に入ると布団の魔力に負けてしまい、

2024年はそんな魔力に打ち勝つ力を養いたいと思います。

さて、おせちはこんな感じに詰めました。

今年のおせち

今年作ったおせちは

です。

今年はすき焼きの予定があったり、

帰省の予定や仕事の予定で少し少な目に作りました。

でも、準備をしていてびっくり。

エビを買うの忘れていました。

低温調理が気に入りすぎて、お肉に心が占領されてしまっていました。

健康長寿を願う海老。

子ども達の冬休みのうちに食べたいと思います。

お重の詰め方

お重を詰めるのに使ったのはDAISOで買ったオーロラのカップです。

クリスマス前だといっぱい種類があったのですが、大晦日に慌てて買いに行くと

形、種類、が飾りも含めてとても少なかったです。

やはり早目に買わないといけないですね。

さて、お重は四角なので4種類市松模様のように入れてみたのですが、

お重に入れる料理の数は奇数だそうです。

市松模様はなかなか良い発想だったようですが、

なので、2×2よりも3×3の方がよかったようです。

また、一段目の一の重には祝い肴や口取りを、

二の重にはメインとなる焼き物や酢の物

三の重には煮物を入れるとのことでした。

祝い肴とは黒豆や田作り、栗きんとんなど、おせち料理のおめでたい料理、

口取りとはお酒の肴にもなるような料理とのことです。

二の重のメインは海老や鯛、ローストビーフなど色々ありますね。

私はローストビーフはお重ではなく別のお皿に入れる予定でしたが、

二の重に入れると良いようでした。

三の重の煮物は同じ具材が隣通しにならないように気を使うと綺麗だそうです。

私なりに張り切ったのですが、まだまだ奥が深いですね。

また、来年も頑張りたいと思いながら、

今年のおせちを食べるのが楽しみです。

すでにおうち忘年会と称して、少し食べたのですが、

おいしかったので味は保証済(*´∀`*)

こんな私、こんなブログですが今年もよろしくお願いします。

おせち料理
2日目のおせち