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mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
豚もも肉で作るチャーシューが大好きな我が家。
ローストビーフも同じように漬けこんで作るとおいしいのではと思い、
漬け込みをしてから低温調理すると絶品!!!
低温調理なのでもちろんびっくりするくらい柔らかでパサつきなし。
外食も含めて今まで食べたローストビーフの中で一番のおいしさでした。
Contents
漬け込みタレと低温で絶品ローストビーフ
日本人が大好きなみりんと醤油でしっかり味付けしたお肉を
57℃という低温でじっくり調理。
パサつきなしでやわらか絶品のローストビーフができました。
材料(4人分)
- ローストビーフ用のお肉 300g
- みりん 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- ニンニク 1片
作り方
①お肉をみりんと醤油1:1の漬け込みタレ、おろしにんにくで半日ほど漬け込みます。
②低温調理機で57℃3時間15分加熱します。
お肉は漬け込みタレのままでOKです。
真空状態でお肉が浮いてこないように注意しましょう。
③フライパンにオリーブオイルまたは牛脂(分量外)とスライスしたニンニク(分量外)を入れて熱し、ローストビーフの表面に焼き色をつけたら出来上がりです!
※お肉を焼いたフライパンにみりんと醤油を1:1で入れてソースを作ってもおいしいですよ。
食中毒対策は万全に
低温調理をする場合、特に食中毒対策に気を付ける必要があります。
食中毒対策の基本は
- ①つけない
- ②増やさない
- ③やっつける
低温調理の場合③の高温で加熱して死滅させるということができないため
①つけない、②増やさないが特に大切となります。
- まな板や包丁は使う前は熱湯消毒するなど清潔な状態で調理する。
- 新鮮な食材を使う。
- 調理前は手を洗い、直接食材に触れるのではなく、調理用ビニール手袋などを利用する。
- 保存する際、調理後90分以内に4℃以下で冷蔵保存。3日以内に消費する。
- 冷凍保存の場合は、調理後90分以内に冷凍庫に入れ1カ月程度。
微生物は5℃から55℃の間が繁殖しやすい温度ですので
微生物をつけない、増やさないように注意して、
おいしく安全にいただきましょう。
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