mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
久しぶりに晩酌をしました。
晩酌といってもノンアルですが、今はノンアルも色々種類が増えて嬉しい世の中です。
でも、今回の主役はノンアルではありません。
おつまみとして買った相模屋さんの「うにのよなビヨンドとうふ」。
ずーっと気になっていた商品。
先日スーパーに行った時ついに発見したので、ようやく食べることができました。
「うにのような豆腐」ではなく「豆腐で作ったうに」を目指したらしいうに豆腐ですが、
Twitterで見かけてどうしても食べたかった商品です。
もともと豆腐好き、うに好きとしては気になって仕方がありません。
うには高くてなかなか手がでないので、うに豆腐がおいしければ気軽におうちでうにを楽しめます。
期待を膨らませて晩酌をスタートしました。
うにのようなビヨンドとうふの感想
袋のパッケージはコンビニのおにぎりくらいの大きさでした。
開けてみると、何やらプリンみたいな容器に入っています。
茶わん蒸しもこんな感じで入っているので、意外ではないはずですが、なぜでしょう。
小さいように見えるかもしれませんが、深さが結構あります。
お皿にあけていざ実食!
まずはそのままいただきましたが、磯の風味がふわーっと広がりとっても濃厚クリーミーです。
お豆腐とは思えないくらい、濃厚です。
やみつきになるというのがわかります。
食感はなめらかでありながら、絹ごし豆腐よりもしっかりとしていて、木綿よりなめらかです。
はっきり言ってめちゃくちゃおいしいです。
そのままでも十分おいしいのですが、おすすめの食べ方は「わさびと少量のしょうゆ」と書いていたので、わさびと醤油を用意しました。
すると、こちらも合います!!
わさびの鼻につーんとぬける風味がうに豆腐にさわやかさを与えてくれてとってもおいしいです。
本物のうにではないことはわかるのですが、それでも「うに風味」で片づけたくありません。
独立した食べ物として本当においしいです。
本物のうにのようにソースにして食べてもいいそうなのですが、おいしすぎて毎回そのまま食べてしまいそうです。
1パック95gだそうですが、ちょうど食べやすい量だなと思います。
本物のうにと同様、あまり多すぎてもしんどくなる気がします。
味わいながら食べるのにちょうどいい量です。
ちなみに95gで103kcalだそうです。
とってもおいしい時間を過ごすことができました。
おつまみの常連決定です。
みなさんももしよかったら食べてみてください。
ビヨンド豆腐の「ビヨンド」とは
ビヨンド豆腐のビヨンドってどんな意味なんだろうと思って調べてみると、
「とうふを超えたとうふ」という意味でつけられたそうです。
英語の「beyond」は超えるという意味。
たしかに、うにのようなビヨンド豆腐は豆腐をこえた新しい豆腐でした。
他にも「カルビのようなビヨンド豆腐」や「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」など色々あるそうです。
うに豆腐がおいしかったのでリピしたいですが、他も気になるので、試してみたいと思います。