置き弁とは
子どもがリモート授業を受けるようになりました。
そこで問題になるのが、お昼ご飯です。
実は私も今日テレワークだったのですが、
子どもと私のお昼休憩の時間が違うのです。
なので、子ども用に置き弁を作っておいておくことにしました。
置き弁とは置き弁当のことで
テレワークやリモート授業のため
家で食べる弁当のことだそうです。
子どもはリモートで繋がったまま、みんなで食べるそうです。
それもなんだか楽しそうですね。
置き弁のポイント
さて、置き弁作りですが、置き弁のポイントについてまとめてみました。
①お弁当よりも自由度が高い。
お皿やプレートに盛り付けるので、食材に自由度が広がります。
汁気があるものもとろみがあるものもOK。
かさばる物でもOKです。
②冷めてもおいしいものを用意。
年齢にもよるかと思いますが、基本はお弁当と一緒で
冷めてもおいしいものがいいでしょう。
休憩時間が限られていたり、面倒だったりするかもしれません。
そのままでもおいしいものがよいでしょう。
③作りやすい、食べやすい。
忙しい朝ですので、手間がかかりすぎないというのもポイントです。
また、食べる方も食べにくいものだと大変なので
作りやすい、食べやすいものが良いでしょう。
④栄養バランス、ボリューム、美味しさ
一緒に食べるなら、足りなかった時におかわりなどできますが、
置き弁だとそうはいきません。
また、一緒に食べられない分、寂しさは味わってほしくないものです。
「やったぁ!お昼だ!」
と思ってもらえるものを用意したいものです。
食事なので栄養バランスはもちろんですが、
やはり食の楽しみも忘れてはいけません。
今日の置き弁
この4つの置き弁ポイントをふまえて、
今日のおき弁はこんな感じにしました。
〇コーンマヨパンのエビと卵のサンドイッチ
〇ブロッコリーとウインナーのグラタン
〇ミニトマト
コーンマヨパンのエビと卵のサンドイッチ
ホームベーカリーで作ったコーンマヨパンがあったので、
エビと卵のサンドイッチを作りました。
お弁当では詰めにくいくらい、分厚くきったパンに
ゆで卵1個とエビ2個をマヨネーズで和えた具を
たっぷりはさみました。
ブロッコリーとウインナーのグラタン
以前作ったシチューが少し残って冷凍していたので、
それを使ってグラタンにすることにしました。
ブロッコリーとウインナーを炒めて、
温めたグラタンをかけます。
後はチーズをかけて、オーブンで焼けばOK。
〇ミニトマト
栄養バランスと彩りはやはり大切なのでミニトマトを添えてみました。
感想
リモート授業を終えた息子。
「ママバーガー美味しかった!」
と言ってくれました。
良かった良かった。
明日もリモート授業。
学校に行けないストレスもあると思うけど、
せめてお昼で応援します!