食事メニュー

憧れの低温調理機で温泉卵

巣籠ほうれん草

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

我が家に新しい調理家電がやってきました。

低温調理機BONIQ(ボニーク)です。

深めの鍋に水を入れて、BONIQをセットすれば指定の温度にお湯をキープすることができ、

鶏ハムやローストビーフなど、きちんとした温度管理のもとで

最高においしく作ることができる優れものだそうです。

まずは試しと鶏ハムと温泉卵を作ることにしました。

そう、低温調理機だと、一度に色々な食材を入れて調理をすることができるんです。

出来上がった、鶏ハムはしっとり、温泉卵は黄身もほどよくとろりしていて完璧な温泉卵。

お料理がまた一つ楽しくなりました。

すごもりほうれん草

BONIQの使い方

使い方はいたって簡単でした。

①深めの鍋を用意して、水を入れる。

BONIQに水の下限水位と上限水位があるので、その間の量を入れます。

②BONIQを鍋に入れ、電源を入れて温度と時間を設定してスタート。

③指定の温度になったら音がなるので、チャック付きの袋に入れて密閉された状態の食材をお湯につける。

※食材が浮かび上がってこないように、空気を抜く、固定する必要があります。

※温泉卵を作る場合はそのままでもOK。

※低温調理のため食中毒には注意

食材には素手で触らない、

中まで熱が通るよう厚さに注意する必要があります。

④時間になったら取り出す。

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低温調理機のメリット

①温度管理ができる。

鶏ハムを鍋で作る場合、季節によって鍋の水温が下がる時間が異なります。

寒いとすぐに温度が下がりますし、暑いとなかなか下がらず低温調理にならなかったり。

低温調理機を使うと指定の温度で加熱することができるので、おいしく安全に作ることができます。

②色々な食材を入れることができる。

袋に入れて調理するので、1回で色々な食材を調理することができます。

③タンパク質が固くなる温度より下の温度で調理ができる。

タンパク質は熱を加えすぎると固くなってしまいます。

お肉を焼くと固くなってしまう原因はそれです。

低温調理することで、タンパク質が固くなる前の温度でおいしく調理することができます。

温泉卵と巣籠ほうれん草のレシピ

温泉卵の作り方

①BONIQで63℃、1時間に設定して入れるだけ!

巣籠ほうれん草のレシピ

①ほうれん草は食べやすい大きさに切ります。

材料(2人分)

  • ほうれん草   1束
  • 細粒だし  小さじ1
  • めんつゆ  大さじ1
  • 温泉卵   2個

①ほうれん草は食べやすい大きさに切ります。

②フライパンに油をひいてほうれん草を炒めます。

③細粒だし小さじ1、めんつゆ大さじ1を入れて味をなじませたらお皿にもりつけ、

温泉卵を乗せて完成です。

巣籠ほうれん草