まろやかクリーミーな辛さのキムチーズリゾット

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

一人のお手軽お昼ご飯にキムチとチーズのリゾットを作りました。

時間対効果がよいことを「タイパ」と呼ぶそうです。

キムチーズリゾットはベーコンを包丁で切る必要はありますが、それ以外包丁を使わず、

とっても早く簡単にできます。

野菜も乳製品もとれる上おなかもいっぱいになるのでまさにタイパのいい料理かなと思います。

Contents

簡単ランチにキムチーズリゾット

キムチに牛乳とチーズのコクとまろやかさがあわさったリゾット。

クリーミーでマイルドな辛さで暑い夏を乗り越えましょう！

材料(1人分）

①冷ご飯はレンジで温めてからざるに入れて水で洗います。

※水で洗うとご飯の粘りがとれて雑炊っぽくならないそうです。

②小鍋に牛乳をいれ、適当な大きさに切ったベーコン（ウインナー）、ごはん、キムチを入れて火にかけます。

③お米が水分をすってきたらチーズを入れて塩コショウで味をととのえたら完成です。

暑くなってくると、アイスにスイカ、素麺、ビールなど冷たいものが非常においしく感じます。

食欲もないですし、コンロで火を使うと余計暑くなるし冷たいもの、さっぱりしたものがいいなって思ってしまいます。

でも、冷たいものの食べすぎ飲みすぎは注意が必要です。

冷たいものをとりすぎると胃腸が冷えてしまい、血行が悪くなり、胃腸の働きがにぶくなります。

結果食欲がなくなり、夏バテの原因となってしまうのです。

もちろん冷たいものがまったくダメというわけではありません。

運動時や脱水時は冷たい飲み物で水分補給をした方が吸収が早いそうです。

何事もほどほどにということですかね。

なのでたまに簡単なリゾットで温かい食べ物もいただきつつ、アイスや素麺も楽しみつつ、

暑い夏を乗り越えていきたいですね。