いつもおいしくパンを食べるために
ホームベーカリーで食パンを作っても
いつも1日では食べきれず、2~3日かけて食べきります。
1日目は出来立てをそのままいただくのですが、
2日目以降はアレンジを加えることもしばしば。
我が家はパンが大好きなので、朝食がパンなだけで「やったー!」
とハイテンションなのですが、やはり焼きたてが一番。
でも2日目も同じようなテンションで喜んで食べて学校に行ってほしい。
朝は栄養だけでなく笑顔もチャージしたい。
そう思ってあの手この手で朝食にバリエーションを加えています。
なので、今回は「ふんわり抹茶食パン」とそのアレンジ2種類を紹介したいと思います。
ふんわり抹茶食パンのレシピ
食パンの中でもとことん違ったイメージのパンを食べたいと思って作ったのが
この抹茶の食パンです。
しっかりと抹茶を利かす分、砂糖も甘酒も入れて甘さもある分、メリハリがあり
お子さんでも食べやすい味になったと思います。
この生地にあんこを練りこむのもありだけど、ホワイトチョコや練乳もありかなと
悩みに悩んで結局シンプルな生地にしました。
そして小倉や練乳はトッピングで楽しもうかと。
トッピングにすることで、生地の味もトッピングの味もしっかり味わうことができました。
抹茶食パンのレシピは以下の通りです。
〇材料(1斤)
牛乳 180ml
強力粉 250g
抹茶パウダー 8g
砂糖 30g
甘酒 20g
バター 20g
塩 2g
ドライイースト 2.5g
アレンジ①抹茶食パン×小倉バター
抹茶に小倉。昔から合うことが立証されている組み合わせですね。
小倉も缶で売っているものを使えばとても簡単にグレードアップした朝食になります。
ただ、缶の小倉そのままだと、ふわふわパンには少し硬いかなと思ったので
小倉大さじ2に対してバター5g、水小さじ2を入れてレンジで温めます。
すると小倉もとろりとしてパンになじみやすくなりました。
アレンジ②抹茶食パン×練乳
抹茶食パンのアレンジ2作目は練乳です。
かき氷で宇治金時ミルクがあるので、これもおいしいこと確定ですね♡
これはそのまま、温めたパンに練乳をかけていただきます。
練乳を行ったり来たり、絵を描いたり。
でも練乳なので絵を描いてもしばらくすると見えなくなってしまいますが。
ふんわり抹茶が香るパンにミルキーな練乳が加わることで
菓子パンにみたいなおいしさになります。
お手軽アレンジなので忙しい朝にピッタリです。
次回以降
今回はこれでパンが終了してしまいましたが、次作った時はホワイトチョコやきな粉のトッピングもしてみたいなと思います。
パンって夢もふくらみますね。
ホームベーカリーは1台あるとパンにピザ、ジャムにヨーグルトと色々作れておうちごはんが楽しくなります。
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