スイーツ

ご褒美のようなうっとりなめらか生プリン

なめらか生プリン

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

めっちゃおいしいプリンができましたーーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

生クリームと卵黄とゼラチンで作るこのプリンは

うっとりするほどなめらかでまろやかで

ご褒美のような贅沢なおいしさです♡

手作りのおやつを作る時、コンセプトがあります。

おいしいものを作りたいのは共通していますが、

「ヘルシー志向でいきたい」とか

「節約志向」とか「できるだけ簡単に」

「しっとり濃厚スイーツ!」とか、

どれくらいお金をかけるか、時間や手間をかけるか

その時によってどこに重きを置くか違います。

今回作ったプリンは、「贅沢、本格派」です。

卵黄だけだと卵白があまってしまいますが、

卵黄だけにすることで濃厚になります。

生クリームのみにすることで濃厚なめらかな食感になります。

おしゃべりしながら食べても、思わず「おいし♡」と

話題はプリンに独り占めしてしまうくらいのおいしさです(⋈◍>◡<◍)

なめらか生プリン

材料費    ☆☆(やや高め)

なめらか度  ☆☆☆☆☆(めっちゃなめらか)

作りやすさ  ☆☆☆☆(わりと簡単)

おいしさ   ☆☆☆☆☆(びっくりするくらいのおいしさ)

うっとりなめらか生プリンのレシピ

生クリームを使ったプリンなので生プリンと名付けました。

うっとりするほどなめらかです。

材料(プリン型5個分)

  • 生クリーム   360ml
  • 卵黄    2個
  • 砂糖    40g
  • ※カラメルソース
  • 砂糖   50g
  • 水   大さじ2
  • 熱湯   大さじ1

作り方

最初にお皿に水50ml入れてゼラチンをまんべんなくふりかけふやかしておきます。

お皿はできるだけ広い口で、

ゼラチンは一か所にではなく出きるだけ重ならないようにいれるのが

ポイントです。

①カラメルソースを作ります。

小鍋に砂糖と水大さじ2を入れて火にかけます。

かき混ぜないのがポイントです。

溶けて泡立ってくるのをじっと待ちましょう。

②きつね色からカラメル色になったら火を止めて熱湯を入れます。

※熱湯を入れるとジュワっと音がしますが、慌てないでください。

熱湯を入れることで、加熱が進むのを止める働きと、

カラメルをのばす働きがあります。

③プリン型にカラメルソースを入れて、次にプリン液を作ります。

④小鍋に生クリーム、砂糖を入れて、弱火にかけます。

沸騰させないように気を付けてください。

⑤よくかき混ぜて砂糖が溶けてきたらふやかしたゼラチンも入れます。

※絶対に沸騰させないよう弱火で静かにゆっくり溶かします。

⑥ゼラチンが溶けたらプリン型に入れて荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やして完成です。

なめらか生プリン

ゼラチンで作るプリンのメリット

プリンを作る時、熱で固める作り方とゼラチンで固める作り方があります。

それぞれにメリットがあるので、覚えておくと

自分好み、その日の気分に合わせて作ることができます。

まず、固めのプリンが好きな方は蒸したりオーブンに入れたりする

熱で固める作り方がおすすめです。

卵黄のみにしたり、生クリームを入れることで

濃厚になったり、なめらか食感にすることができます。

カスタードプリンといえは通常こちらで、香りもより楽しむことができます。

ただ、加熱しすぎると固くなったり、

一方、ゼラチンで固めるプリンはムースやゼリーのように口当たりがなめらかです。

そして、失敗しにくいんです。

せっかく準備した材料が蒸す時に失敗して固くなったり

プツプツ「す」が入るってしまうと悲しいですよね。

簡単に安定して作れるのはゼラチンかなと思います。

固めのプリン、王道のプリンを作りたい場合は熱で、

ムースのようななめらか食感を目指したい時はゼラチンで作ってみてください。

色々プリンレシピまとめ

色々なプリンレシピのまとめです。

上二つが熱で固めるプリン、下二つがゼラチンプリンです。

卵白を余らせたくない方

固めの昔ながらのプリンが食べたい方にはこちら↓

全卵を使った固めプリン

黒糖を使ったほっこりプリンはこちら↓

ほっこり黒糖プリン

生クリーム不使用のなめらかプリンはこちら↓

ゼラチンでつくるぷるるんなめらかプリン

卵一切使わないキャラメルミルクプリンはこちら

卵不使用のぷるるんキャラメルミルクプリン