スイーツ

ほろ苦さ×濃厚クリーミーなバスク風チーズケーキ

バスク風チーズケーキ

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

最近ケーキを作っていなかったので無性に作りたくなりました。

今はフルーツがなかなかないのでチーズケーキに。

そして、チーズケーキといえばずっと作ってみたかったバスクチーズケーキ✨

上のほろ苦とコクうま濃厚チーズがたまりません。

バスクチーズケーキ

バスクチーズケーキとは

バスクチーズケーキ(バスク風チーズケーキ)はスペインのバスク地方発祥のチーズケーキです。

なんでもバルで考案されたとか。

表面が真っ黒に焦げているのでインパクトがあります。

ただ、決して焼きすぎているのではなく、中はしっとり濃厚クリーミー。

表面のほろ苦さが中のクリーミーさをより一層ひきたててくれます。

スペインはワインもチーズもおいしい国。

大人も虜になるチーズケーキです。

バスク風チーズケーキ

濃厚まろやかバスク風チーズケーキ

クリームチーズをたっぷり使っています。

でも材料も作り方もとても簡単です。

要は材料の順番に入れて混ぜるだけ。

ふるったり別立てする必要ありません。

材料(15㎝型)

  • クリームチーズ    300g
  • 砂糖    60g
  • 卵   M2個
  • 小麦粉   大さじ1
  • 生クリーム   200ml

作り方

①オーブンを210℃に予熱します。

②常温に戻したクリームチーズに砂糖を入れてハンドミキサーでなめらかになるまで泡立てます。

クリームチーズ

③溶き卵を少しずつ入れて泡だて器で混ぜます。

④小麦粉、生クリームも順番に入れて泡だて器で混ぜます。

⑤ざるで濾しながら型に入れたら、210℃のオーブンで25分焼いたら出来上がり。

バスク風チーズケーキ

ポイント

特に変わった材料は使っていないですが、クリームチーズが300gと、とてもたくさん使ってるのが特徴です。

その分チーズがとても濃厚です。

ざるで濾すことで口当たりがとてもなめらかです。

焼きたてはふわふわぷるぷるしていますが、冷めていく過程でしぼんでいきます。

しっとり濃厚で口の中でとろけるような食感になるので、しぼんでも慌てないでくださいね。

大丈夫かなと思うくらい表面が黒くなりますが、焦げた味というよりプリンのキャラメルのようなほろ苦さです。

表面のほろ苦さが中の濃厚クリーミーな部分をひきたててくれます。