mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
旅行先でとうもろこしを使った炊き込みご飯を食べました。
とうもろこしをご飯に混ぜるならチキンライスやピラフなど洋風のイメージでしたが、
しゃきっとコーンと和風かつおだしの相性もめちゃくちゃ合います!
そんなわけで、家でも作ってみることにしました。
我が家では最後に鶏そぼろを混ぜて食べ応えも抜群!
鶏そぼろ丼として丼で食べました。
コーンの甘味とそぼろの甘じょっぱさ。
おいしいです。
夏のお昼ご飯にいかがでしょうか?
とうもろこしと鶏そぼろ炊き込みご飯
とうもろこしは缶詰を使いました。
簡単なので是非とも作ってほしいです。
お弁当にもぴったり。
炊き込みというのがポイントで、ご飯、コーン、玉ねぎがお出汁でしっかりまとまっています。
お肉も入っているので、おかずは簡単でOK( ´艸`)
子どもも大好きな炊き込みご飯です。
材料(4人分)
- お米 2号分
- だしの素 小さじ2
- 玉ねぎ 1個
- とうもろこし 大さじ8
- 鶏ひきにく 200g
- みりん 大さじ1と1/2
- 醤油 大さじ1と1/2
作り方
①研いだお米、だしの素、玉ねぎ、とうもろこしを炊飯器に入れて、2合の目盛りまで水を入れて炊飯スタート!
②フライパンに少量の油をひいて、鶏ひき肉、みりん、醤油を入れてパラパラに炒めます。
③ご飯が炊けたら、鶏そぼろをのせて完成です。
夏休みのお昼問題
夏休み、子どもがいるおうちで、毎年頭を悩ませるテーマがお昼ご飯問題。
おいしく笑顔で食べてほしいけれど、好きなものばかりじゃ偏ってしまう。
手のこんだものをお昼から作っていると、その間に子ども達がおなかをすかしたり喧嘩をしたり。
できれば後片付けも楽な方がいいな。
なんて、たかがお昼ご飯、されどお昼ご飯。
勝手に制約を多くしてしまっています。
ラーメン、パスタ、焼きそばは、一皿(丼)で野菜もタンパク質も取れるので味を少し変えてはよく顔を出しています。
ホットサンドやお好み焼き、ホットケーキも子ども達が大好きなので、連続しないように気を付けながらも出しています。
それでもメニューに悩みだしたら、丼&炊き込みご飯の登場です。
炊飯器一つで作れる炊き込みご飯はお野菜もタンパク質もとれてまさに主婦の味方。
丼も主役になってくれるので、あとは味噌汁やサラダなどを用意すればOK。
ちなみに、スタミナ丼をおいしいと言って食べてくれるようになった時「大きくなったなぁ」と感動しました。
そんなこんなで今日もお昼ご飯、もりもり食べてます。