漬け込んで焼くだけ！ぶりかまのてりやき

臭みとり不要のぶりかまのレシピ

脂がのっていてとってもおいしいぶりかま。

お値段もお安くて、小さな骨がない分子どもも食べやすく、身も結構ついていてボリュームがあるとってもお買い得なぶりかま。

今日はぶりかまの照り焼きにしました。

面倒な下処理をしなくても、漬け込むことで臭みが消えるのでとっても楽ちんですよ。

漬け込んで焼くだけ！ぶりかまのてりやき

漬け込んだぶりかまをフライパンで焼くだけの超簡単メニュー。

ぷりぷりの柔らかいぶりかまに甘辛いタレがしみこんで箸がとまりません。

材料

• ぶりかま　
• しょう油：みりん　　　　1:1

作り方

①ぶりかまをしょう油とみりん1:1の割合でつくったタレに2時間～一晩漬け込みます。

②フライパンにサラダ油をひいて、皮目から焼きます。漬け込んだタレも一緒に入れます。

③皮に焼き目がついたらひっくり返して蓋をして蒸し焼きにしたら完成です。

感想

おいしい～。

やわらかくて、ぷりっぷりです。

甘辛いタレがしゅんでいます。

子どもも大人も箸が止まりません。

でも一番喜んでいるのは私なのかな？

「魚本当に好きね。」

と旦那に言われました。

だって本当においしいんですもの。

でも、やっぱり私だけではありませんでした。

最後まで食べていたのは息子です。

なんとかまだ身が残っていないかと、一生懸命身を探してずっと食べています。

血は争えない((´∀｀))

でも好きなものを一緒に喜んで食べてくれるって嬉しいです。

娘ももちろん覚束ない手つきながら、負けじと一生懸命食べてくれました。

彼女は枝豆が大大大好きで、今日は枝豆があったので、ぶりかまよりもまず枝豆にいくかなと思ったのですが、枝豆よりもぶりかまでした。

甘辛いたれが絡んだぷりっぷりのぶりかまは本当にごちそうです！

みなさんも、もしよかったら作ってみてくださいね。