がっつり！なのにどこかほっこり♪和風スペアリブ

とろけるキッチンへようこそ♪

こちらは五人家族のmameko家の食卓風景です。

今日は和風スペアリブを紹介します。

がっつりなのにどこかほっこりするメニューです。

和風スペアリブ

お肉のうま味を思う存分堪能できるがっつりスペアリブ。

しっかり煮込んで余分な脂が落ちているのでしつこくありません。

お肉のうま味をがっつり味わえるのにほっこりできる、

大人も子どもも大好きなメニューです。

材料（4人分）

• スペアリブ　　　約600g
• 水（お肉がひたひたにかぶるくらい）　　　約400ml
• 料理酒　　　200ml
• 砂糖　　　大さじ2
• しょう油　　大さじ2
• にんにく　　　1片

作り方

①鍋にスペアリブ、にんにく、料理酒、水（スペアリブがひたるくらい）、砂糖を入れて蓋をして煮る。

②たまにアクをとりながら煮汁が半分ほどになったら、しょう油を入れてさらに10分ほど煮込めば完成です。

スペアリブの美味しさの秘密

骨付き肉を食べると、「お肉！！」って感じがしませんか？

骨付きのワイルドなイメージだからかと思いきや、骨付きであるからこその美味しさがあります。

それはずばり骨からでる「髄液」が美味しさの秘密です。

この髄液にはコラーゲンが含まれていて、さらに髄液自体のうま味もあるため、骨付きのお肉は他のお肉よりおいしく感じるのだそうです。

美味しい上にお肉でコラーゲンとれるなんて朗報ですね。

感想

我が家には圧力鍋がないのでルクルーゼの鍋で作りました。

圧力鍋でなくても十分柔らくなりましたよ。

それに今回は煮込みなので余分な脂が落ちているのか

お肉のうま味はしっかり残っているのに重くないんです。

がっつりなのにどこかほっこりで、

旦那も小学生の息子も年長さんの娘も喜んで食べてくれました。

ちなみに煮汁もおいしくて息子は煮汁をご飯にかけて食べていました。

みなさんももし良かったら作ってみてくださいね。