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材料2つ!チョコと豆腐で作るなめらかチョコレートムース

チョコと豆腐で作るなめらかチョコレートムース

超簡単にできてしまうチョコレートムース

ひんやりつめたくて、口の中でとろけていくチョコレートムース。

つらい時に食べるとなぐさめてくれて、

頑張った時に食べると次も頑張ろうと思える至福のデザート。

そんな幸せを運んできてくれるチョコレートムースを豆腐とチョコレートだけで作りました。

コツも何もいらないくらい、超簡単で、低コスパですぐにできてしまいます。

そして、豆腐はダイエットに向いている食材としても有名です。

絹こし豆腐なら100gあたりのカロリーは56kcal、糖質1gと低カロリー、低糖質でありながら、良質なたんぱく質が含まれています。

おいしくて、簡単で、その上罪悪感なく食べられる夢のようなチョコレートムースです。

チョコと豆腐で作るなめらかチョコレートムース

ひんやりなめらかなチョコレートムースを材料二つで作りました。

チョコを溶かす時間とムースを冷やす時間をいれなければ、

2分くらいでできてしまいます。

ちなみにチョコを湯煎でとかしても約10分でできました。

材料(4人分)

ミルクチョコレート   150g

絹こし豆腐       150g

作り方

①チョコレートを湯煎またはレンジでなめらかになるまで溶かします。

②チョコが溶けたら豆腐をいれてハンドブレンダーでなめらかになるまで攪拌したら、

器に流し入れて完成です。

チョコレートをなめらかに溶かすポイント

コツやポイントなんてないくらい簡単ですが、あえていうならチョコをなめらかに溶かすことでしょうか。

レンジで溶かす場合は600wで1分以上加熱はしないでください。

最初に1分加熱し取り出して混ぜて、溶け具合を確認してさらに40秒、

という風に、少しずつ温めていきます。

温度計がある方はチョコの温度が50℃以上にならないように気を付けましょう。

湯煎で溶かす場合、お湯の温度は50~55℃ほどです。

沸騰したお湯と同じ量の水を入れるとほぼ50℃になります。

耐熱ボウルにチョコを入れて湯煎にかけ、底が溶け始めたら、底からゆっくりかき混ぜます。

※ホワイトチョコの方が低い温度で溶けるので、湯煎にかける時はお湯より水の量をやや多め、レンジでは加熱時間を短くしてください。

アレンジバージョン!抹茶チョコのムース

ミルクチョコをホワイトチョコに替えて、抹茶パウダーを入れれば抹茶ホワイトチョコのムースになります。

材料

ホワイトチョコレート   150g

抹茶パウダー        4g

豆腐           150g

作り方

①ホワイトチョコを湯煎又はレンジでなめらかになるまで溶かします。

ホワイトチョコを溶かしたところ
ホワイトチョコを溶かしたところ

②抹茶パウダーを入れてかき混ぜます。

抹茶パウダーをいれたところ
抹茶パウダーをいれたところ

③豆腐を入れてハンドブレンダーで攪拌したら、器に入れて完成です。

豆腐を入れたところ
豆腐を入れたところ
抹茶チョコのムース
抹茶チョコのムース

感想

所要時間約10分。

しかも、チョコがなめらかにとける様子が好きで、

ゆっくり湯煎でテンパリングしたからこの時間であって、レンジを使えば、もっと早くできていました。

でも、でも、びっくりするくらいなめらかで口どけやわらかで本当においしかったです。

チビちゃんにおかわりを所望されました♡

ちなみに、材料当てクイズをすると、「ナッツ系?」と聞かれ

豆腐を使っていることはバレませんでした(笑)

チョコと豆腐1:1ですがそんなに豆腐感はありません。

とにかく簡単でおいしいチョコレートムース。

ぜひ一度作ってみてください。

今回使用したチョコレート

今回使用したミルクチョコレート、ホワイトチョコレートはこちらになります。

タブレットタイプで溶かしやすくて、どちらもそのまま食べてもおいしいチョコレートです。

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