mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
娘がきのこ大臣に就任しました。
なんのこと?と思いますよね。
しいたけ栽培キットでしいたけに霧吹きをする役割です。
ぽこぽこ育つシイタケが嬉しくてお兄ちゃんはしいたけ嫌いを克服できたのですが、果たして妹ちゃんはどうでしょうか。
しいたけ栽培キットの使い方
しいたけ栽培キットの使い方といってもとっても簡単です。
まず最初に栽培ブロックを袋に入れて、水に1時間ほどつけておきます。
表面をさっと洗って、付属のプラスチックのお皿にのせ、蓋をかぶせ、直射日光の当たらない場所に置いたら、1日1回霧吹きをするだけです。
18℃から25℃が栽培に適した温度だそうなので、夏は暑すぎないところ、冬は寒すぎないところにする必要があるのでそこだけが注意点です。
1日1回シュッシュと霧吹きしていると2日くらいで、ポコポコでてきて、
5日くらいでにょきにょき!
毎日すくすく育つのを見ることができるので、子どもも飽きずに楽しくお世話をすることができます。
鯛の寄せ鍋
収穫したら鍋で食べたい!
バター醤油、しいたけの肉詰め、八宝菜。
色々あるのですが、鍋で食べるというのが娘の希望でした。
まだ、収穫には少し早いのですが、はやる気持ちを抑えることはできず、
また、ちょうど冷蔵庫の鯛も食べなきゃと思っていたので、鯛の寄せ鍋にすることにしました。
鍋つゆの材料
- だし汁 800ml
- 料理酒 大さじ4
- みりん 大さじ2
- しょう油 大さじ4
- 塩 小さじ1
作り方
①鍋つゆの材料を入れたら、しいたけを最初に入れます。そうするとしいたけの出汁もでます。
②煮立ったら、火の通りにくい材料から順に入れていく。白菜は芯を先に入れます。
③鯛は他の具材にほぼ火が通ってから最後に入れます。先に入れると硬くなってしまいます。豆腐を入れる場合は豆腐も最後に。
感想
鯛は身が柔らかくてプリプリで、もちろんおいしいのですが、
しいたけもぷりぷりです。
新鮮なしいたけってこういうのなのかぁと感動です。
もちろんお出汁もでているので、鍋全体のうま味がアップ。
旦那も息子も私もはふはふ言いながら箸がとまりません。
肝心の娘はというと、やはり小さめとはいえ、丸ごとしいたけを前に止まっています。
それでも勇気をだしてパクリ。
「おいしー!」とはならなかったですが、「そこまで嫌ではない。」とのこと。
お兄ちゃんのように一気に好きになるということにはなりませんでしたが、なんとか食べることはできました。
刻んで八宝菜の具などの方が食べやすかったかなと思うので、次は八宝菜に入れてみようかなと思うのですが、お兄ちゃんからバター醤油で食べたいという声も。
栽培や収穫は楽しいようで、これからも引き続ききのこ大臣を頑張るようです。
ママもおいしいしいたけ料理を頑張って作ろうと思います。
今回使ったしいたけ栽培キット
自分で用意するのは霧吹きだけなので気軽に始めることができます。
うま味成分2倍とあって本当においしいしいたけができました。