食べやすくてクセがないパンガシウスという魚
パンガシウスという魚をご存じでしょうか?
私は最近まで知らなかったのですが、イオンで骨なし皮なしの切り身で
売っていたので買ってみました。
冷凍保存するにもちょうどよさそうですしね。
パンガシウウスはなまずの一種だそうです。
なまずと聞くと一瞬びっくりしますが、
海外ではよく食べられているそうです。
イオンでは完全養殖しているそうで、天然の水産物の獲りすぎを防ぎ
持続可能な水産業を目指してイオンが力を入れている商品だそうです。
値段も1切れ200円くらいとお手頃で
クセがなく食べやすいということで買ってみることにしました。
ムニエルにもかば焼きにも合うとことですが、
白身魚で大好きな食べ方があるので、今日はそれでいきたいと思います。
今日の献立
パンガシウスのオニオンソース添え
カボチャの焼きサラダ
きゅうりスティック(味噌マヨソース)
味噌汁
パンガシウスのオニオンソースソテー
オニオンソースはオリーブオイルとしょう油で作ります。
エスニック風な味わいですが、甘味もあり、白身魚だけでなく
きのこ、野菜、お肉、色々合う万能ソースです。
材料
パンガシウス
片栗粉 少々
料理酒
オニオンソースの材料
玉ねぎ 1/2
砂糖 大匙1
オリーブオイル 大匙2
しょう油 大匙2
作り方
①キッチンペーパーでパンガシウスの余分な水分を拭き取ります。
②料理酒をふりかけてしばらく置いておきます。
③その間にオニオンソースの準備をします。すりおろした玉ねぎと砂糖、オリーブオイル、しょう油を混ぜ合わせます。玉ねぎはハンドブレンダーで攪拌してもOKです。
④パンガシウスに片栗粉をまぶして、フライパンにオリーブオイル(分量外)をひいて焼いていきます。
⑤火が通ってきたら合わせておいたオニオンソースを入れて、煮詰めていきます。
⑥魚に完全に火が通ったら完成です。
オニオンソースはきのこやお肉にも合うので、今回はしめじとお肉も焼きました。
焼きカボチャのサラダ
寒いのでお野菜も温かいものが食べたいと思い、カボチャをトースターで焼きました。
ツナと玉ねぎが入っていて、懐かしいようなおいしさです。
材料
カボチャ 300g
玉ねぎ 1/2個
ツナ 1缶
マヨネーズ 大匙1
塩 一つまみ
作り方
①一口大に切って600wのレンジで6分ほど加熱します。(茹でてもOKです)
②玉ねぎを細かく切り、レンジで1分ほど加熱しブレンダーで攪拌します。(オニオンソースと合わせて1個なのでまとめて調理すると楽です。)
③攪拌した玉ねぎにカボチャ、ツナ、マヨネーズ、塩を入れて、なめらかになるまでブレンダーで攪拌します。
④グラタン皿などに盛り付け、チーズをのせてトースターでチーズが溶けるまで焼いたら完成です。
きゅうりスティック(味噌マヨソース)
今日は白菜と人参の味噌汁にしようと思っていたのですが、
もう少し野菜がほしいと思い、きゅうりスティックにしました。
素材そのものですが、手づかみで食べられるので子ども達は喜んでくれます。
味噌マヨソースのレシピ
マヨネーズ:味噌=2:1
マヨと味噌の割合が2:1。
この割合で混ぜたら完成です。
とても簡単ですが、マヨのコクと味噌のうま味が合わさってとてもおいしいです。
一度試してみてください。
感想
パンガシウスは本当に癖がなく食べやすかったです!
程よく淡泊でちょうどいい脂ののりで、オニオンソースに絡んでおいしかったです。
色々な調理ができて食べやすいパンガシウスはリピ決定です。
また、オニオンソースは付け合わせで焼いたしめじとの相性も抜群。
豚肉も焼いたのですが、肉好きの子どもは豚肉も喜んで食べてくれました。
スティックきゅうりもあっという間になくなり、
焼きカボチャのサラダも身体が温まり、チーズとツナでおやつのようなおいしさでした。
ごちそうさまでした。
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