「とろけるキッチン」へようこそ♪
食べるの大好きな5人家族の好評だったメニューを紹介しています。
今日はホームベーカリーで作るアレンジ食パンです。
ほんのり甘いルイボスティー入りの食パンは意外と息子にも好評。
おいしくて美容にもいいなんていいことだらけですね。
ルイボスティーの食パン
ルイボスティーの香りがふわっと香る食パンです。
ふわっと上品な香りに包まれます。
材料(1斤)
- 強力粉 250g
- 牛乳 200ml
- ルイボスティーの茶葉 3g
- バター 20g
- 砂糖 20g
- 塩 2g
- ドライイースト 3g
①牛乳にルイボスティーの茶葉を入れてレンジ800wで1分温めて、しばらく置いておきます。
②ホームベーカリーに①のルイボスミルクティー(茶葉も入れて)と他の材料全て入れてスタートすればOK!
ルイボスティーの嬉しい効用とおすすめの飲み方
妊娠中、カフェインを控えたくて出会ったルイボスティー。
ほんのりとした甘味がおいしくてマイボトルに入れて携行していました。
ルイボスティーは南アフリカ原産のお茶だそうですが、その美容、健康効果が注目を浴びて世界中で愛飲されるようになったそうです。
ルイボスティーの効用
ルイボスティーにはポリフェノールがたくさん含まれています。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素を除去してくれます。
でも、そもそも活性酸素ってなんでしょう。
活性酸素とは呼吸によって取り込んだ酸素が通常よりも活性化した状態の酸素です。
免疫機能などで重要な役割をするのですが、過剰に生産されると細胞などにダメージを与えて、シミやたるみだけでなく、生活習慣病のリスクを高めてしまう困った物質です。
ですが、活性酸素によるダメージは体内の抗酸化作用により抑えられるのですが、残念なことにその機能は年齢とともに減少します。
そこで、身体の外部から抗酸化作用のある物質を取り入れる必要があるのです。
抗酸化物質であるポリフェノールをとることで、活性酸素からのダメージを守り、美肌効果や老化予防、免疫機能の改善効果が期待されます。
とりわけ、ルイボスティーに含まれているフラボノイドというポリフェノールは抗酸化作用が強く、美肌効果だけでなくアレルギー症状の緩和効果、生活習慣病の予防にも効果的と言われています。
華やかな甘みのルイボスミルクティー
私のおすすめの飲み方は温めた牛乳に入れるルイボスミルクティーです。
以前テレビで現地の人の飲み方として紹介されていたのですが、試しに作ってみると本当に美味しいんです。
ルイボスの甘味が温かいミルクとよく合います。
温かい甘さで満たされるので、寒い季節のティータイム、寝付けない夜にピッタリです。
作り方は簡単。
牛乳200mlにルイボスティーのティーパックを1つ入れて、レンジでチン。
色づいてくるまでしばらく放置。
以上です。
ほどよく甘くて、お腹も満たされ、心も安らぎます。
感想
ふわっと華やかな香りが広がります。
紅茶よりも甘味があり、お茶で飲むとその甘味が苦手という方もいるかと思いますが、
パンに混ぜ込むと、クセは気にならないかと思います。
美容にも嬉しい食パン。
ほんのり甘くて上品な気分の朝食でした。