朝食パンの王様レーズン食パン
今朝はホームベーカリーでレーズン食パンを作りました。
レーズンとパン。
王道の組み合わせですがレーズン入りのパンは食パンでもロールパンでも、レーズンが入ると少し特別に感じます。
しっとりした生地にレーズンの甘酸っぱさ、バターの香り。
そう、私のレーズン食パンはバターが多めです。
温める時はフライパンにバターをひいて、表面をサクっと焼くのがおすすめです。
バターの風味が増したレーズン食パンは朝食を幸せにしてくれる気がします。
バター香るレーズン食パン
しっとり甘酸っぱいレーズンとバターの組み合わせ。
わかっているけど、やはり幸せになります。
材料(1斤)
- 牛乳 190ml
- 強力粉 220g
- アーモンドパウダー 30g
- バター 30g
- 砂糖 30g
- 塩 3g
- ドライイースト 3g
- レーズン 50g
作り方
①牛乳からドライイーストまでをホームベーカリーに入れて食パン機能でスタート。
②具入れブザーが鳴るとレーズンを入れる。
私が使っているホームベーカリーはタイマー機能を使うと最初から追加具材を入れておく必要があります。
その場合は最初からレーズンを入れて大丈夫です。
感想
ホームベーカリーをあけるときれいにふくらんでいます。
焼き色もいい感じで、柔らかく仕上がっています。
切り分けるとバターの香りがふわっとただよってきます。
いい香りですね。
急いで朝食の準備をしていただきます!
血筋なのか本能なのか、レーズンが入っているというだけで、子ども達のテンションもアップです。
しっとりした生地に甘酸っぱいレーズンにバターの香り。
タイマー機能を使ったので、レーズンを最初から入れていたため、小さくなったレーズンもありますが、その分生地にレーズンのおいしさがねりこまれている感じがします。
朝から幸せです。
みなさんももし良かったら作ってみてくださいね。
2日目はフライパンでバターを溶かし、レーズン食パンを焼いて食べました。
こうすると外はサクっと中はしっとり。バターの風味がパンにしみこんでとてもおいしいんです。
こちらの食べ方もおすすめなので、是非作ってみてくださいね。