おうちでとろける幸せ
スイーツ

桃のフラワーケーキと優しい気持ち

子どもの進級祝いに華やかなケーキを

子どものお稽古の進級祝いにケーキを作ることにしました。

すごく頑張っていたから、ママも頑張って作らないとなと気を引き締めます。

せっかくだから喜んでほしいですもの。

そして、はたと気づきます。

お菓子を一人で作り始めたのは中学生くらいだったと思います。

バレンタインで友達に配ったりするために、夜レシピを見ながら必死で作っていました。

その時、バターや生クリームは自分のお小遣いだったので絶対に無駄にはできません。

卵や小麦粉、お砂糖は家で母が買っていたものですが、こちらもやはり無駄にはできません。

使う量の多さに中学生だった私は少しびくびくしながら、絶対に失敗できないという気持ちで、レシピ通りきちんと作っていました。

でも、お菓子作りを重ねていくうちに、レシピから少しアレンジを加えるようになり、慣れからか、省略する手順もでてきてしまいました。

だからか、私はデコレーションが苦手です。きっと繊細さに欠けているのが、表れるんですね。

今回は子どもの頑張りに応えて、省略していた手順をきっちりしてみようと思いました。

ケーキ作りの小さなコツ

①スポンジの型に合わせてクッキングシートを切る。

底面用に丸く切り、側面用を張り合わせる。この方がきれいにスポンジが焼けるのを知ってはいましたが、どうせ家で食べるし、とか、クリーム塗るし、とか色々言い訳をして怠っていました。でも、やはりきちんと型に合わせて切った方が、スポンジがきれいに焼けますね。

②卵を常温にもどす。

卵は低い温度だと泡立ちが悪いらしく、常温に戻してから泡立てるのがお菓子作りのほとんどのレシピに書いています。けれど、ハンドミキサーだと冷たくても泡立つし大丈夫かなと思っていたのですが、でもプロでも気を付けるポイントなら、素人はなおさらきちんとしなくてはだめですね。ちなみに、今回のレシピでは、スポンジを作る際、卵を40℃ほどの湯煎で温めながら泡立てるのですが、むくむく私の夢も膨らむくらい、泡立ちました。

③小麦粉とベーキングパウダーはふるっておく。

レシピのまず最初に書いてある場合が多い、この工程ですが、入れる直前にふるえばいいかなと思って、材料を計量した時にふるうのを省略していました。でも空気をふくませたり、ダマを取り除いたりする大切な作業です。入れる直前にパパっとするのではきっと適当になっているか、時間がかかりすぎて、せっかく泡立てた泡が消えてしまうかどちらかになりますよね。

④生クリームを泡立てる時は氷水で冷やす。

こちらもほとんどのレシピにも書いてますが、ハンドミキサーで十分泡立つので省略してました。でも氷水を当てながら泡立てた方が、空気をたくさん取り込め、キメこまやかに泡立てることができるそうです。

こういった一つ一つ丁寧に作ろうと心がけると、なぜか自分の背筋も伸びてきた気がします。

それでいて、ゆったりとした気持ちでケーキ作りと向き合うことができました。

初心に戻ることができたのでしょうか。

喜んでほしい、おいしいケーキを作りたい、という自分の心の声が明確になった気がします。

桃のフラワーケーキ

さて、今回のレシピですが、いろんなかたのレシピを参考にさせてもらいました。

①スポンジ

スポンジは稲田多佳子さんの

「”何度でも食べたい、ずっと作り続けたい”まいにちの焼き菓子と特別な日のケーキ」

に載っている「白いデコレーションケーキ」を参考しました。

変えたところは小麦粉を20g減らし、変わりにアーモンドパウダーを20g入れたところです。フルーツが桃缶詰だけだったので、少しスポンジに工夫できたらと思い、アーモンドパウダーを配合しました。また、クリームに練乳を入れる予定だったので、スポンジの砂糖を10g減らしました。

②生クリーム

生クリームを泡立てる際、グラニュー糖だけでなく練乳を15g入れました。これは私の大好きな堂島ロールというロールケーキのクリームがとてもミルキーで、あるテレビ番組で堂島ロールの再現レシピというのをしていた際に、練乳を入れていたので、私も入れてみました。確かにいつもの生クリームよりミルキーになって幸せアップでした♡

③デコレーション

桃の飾り切りに挑戦しました。

参考にしたのはクックパッドのかまぼこママさんです。

桃一個です、飾り付けでこんなに綺麗なバラ by かまぼこママ

今回どうしても挑戦してみたかったことです。子どものあっと驚く顔が見たくて、それならこれかなと思いました。不器用な私でもなんとかお花に見えました。そして、子どもたちにお披露目した第一声は「きれい!!」

やっぱり頑張ってよかったです。

お菓子は人を笑顔にしてくれる。

ご褒美だったり、嫌なことを忘れさせてくれたり、特別な気分になったり。

だから忙しい日々でも、すき間をぬって作りたい。

そう思っていましたが、その中で抜け落ちていることも多々ありました。

今日、少し初心に帰って背筋を伸ばして作ることができてよかったなと思います。

作る私にも優しい時間が流れていました。

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お菓子作りの必需品!ハンドミキサーがあれば生地や生クリームの泡立ても、メレンゲ作りもすぐにできます。

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