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夏にぴったり。オクラと納豆の和え物

オクラと納豆の和え物

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

まだまだ梅雨があけないですが、気温は30℃超え。

スーパーにもとうもろこしやスイカなど夏の風物詩が並んでいます。

暑い時期は作り置きもしづらく、キッチンで長時間火を使うのもしんどいですよね。

そんな時にぴったりの小鉢がオクラと納豆の和え物です。

夏が旬のオクラをさっとゆでたら納豆とちくわと和えるだけでできるのですが、

ねばねばコンビの相性プラスちくわでほどよくボリュームもあっていう事なし。

隠し味のマヨネーズで、ほどよくまろやかなので子どもから大人まで大好きな味です。

おくらと納豆とちくわの和え物

納豆のタレで味付けをするので、難しいことは何もありません。

隠し味にマヨネーズを入れることで、まろやかで子どもも大好きな味に。

材料(3~4人部)

  • オクラ    8本
  • 納豆     1パック
  • ちくわ     2本
  • マヨネーズ    小さじ1/2ほど

作り方

①オクラをさっと熱湯で塩ゆでします。

②ちくわと、茹でたオクラを刻んで、納豆と納豆のタレ、マヨネーズと和えたら出来上がりです。

オクラと納豆の和え物

夏が旬のオクラの栄養

オクラって外国から来たんだよ。

小学一年生の娘の一言で原産地はどこかのクイズが始まりました。

私は南米、小6の息子はアフリカ。

正解はアフリカなので息子が大正解。

暑い国から生まれたためか、オクラには夏バテ防止や免疫力がアップする栄養素がたくさん入っています。

例えば、ビタミンA。

濃い緑の緑黄色野菜にはβカロテンという体内でビタミンAに変化する栄養素がたくさん含まれています。

もちろんオクラも例外ではありません。

オクラ100g中、βカロテンが670ug含まれています。

一日の摂取目安量は成人女性で450ug~500ugほどです。

このことからもオクラには十分な量のβカロテンが含まれていることがわかるかと思います。

βカロテンは免疫力をアップさせる効果や抗酸化作用、皮膚や粘膜の健康を維持する効果があります。

夏の日差しで傷ついた肌にぴったりですね。

他にもビタミンB群の一つである葉酸が100g中110ugとたくさん含まれています。

葉酸は造血のビタミンと言われていて、特に妊娠中、授乳中な成分です。

他にカリウムや、食物繊維、カルシウムなども含まれています。