mamekoのとろけるキッチンへよこそ♪
家族が多いと卵ってすぐになくなりませんか?
何度も買いに行くのは大変ですが、買いだめするのも場所をとってしまいます。
そこで今日のお昼は卵なしのお好み焼きにしました。
だしの味がしっかりしていてコクがあり、ふわっとしていますがもちっと食べ応えもあります。
ポイントは豆腐でふわっとした食感を出したのと、コクが出るように生地全体にチーズを入れてたところです。
卵が家にない時、卵アレルギーの方もOKなおいしいお好み焼きです。
卵不使用のふわもち豆腐お好み焼き
卵がなしでもおいしく作れます。
豆腐でふわっとやわらか。
生地にしっかり味がついているのでそのままでもおいしいくらいです。
材料(小4枚分)
- お好み焼き粉 150g
- 水 150ml
- 豆腐 100g
- だしの素 小さじ1
- ミックスチーズ ひとつかみ
- キャベツ
- 豚肉やエビ
- コーン お好み
作り方
①水、お好み焼き粉をボウルに入れて混ぜます。
②豆腐、だしの素を入れてさらにまぜ、キャベツ、ミックスチーズお好みでコーンを入れます。
③フライパンにサラダ油をひいて片面を焼いたら、ひっくり返し蓋をして蒸し焼きにしたら出来上がりです。
お好み焼きの卵の役割
お好み焼きに卵を入れるのはどうしてでしょう。
一つは「つなぎ」です。
食材同士をつなぎ合わせて一つにまとめてくれます。
なので、つなぎの意味で卵の代用になるのが長芋やじゃがいもです。
もちろん、卵ありでもさらに長いもを加える場合もあります。
その場合さらに、しっとりふんわり柔らかくなります。
他にも、例えば辛い物に卵を和えるとマイルドになるように、
卵を入れることで、味にコクとまろやかさがプラスされます。
卵なしでコクを出したい場合はマヨネーズやチーズがおすすめです。
ただマヨネーズを大量に入れると脂っぽくなるので入れすぎには注意が必要です。
他にも、卵を入れるとやわらかくなります。
卵なしで生地をふわふわやわらかくしたい場合、豆腐を入れると柔らかい食感になります。
けれど入れすぎると生地がまとまらないので注意が必要です。