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栄養満点とろうま丼
暑いせいか、もともと横着なのかお昼は一皿で全部すませたくなります。
そして、冷蔵庫の余り物などでおいしく作れたらなおよし!みたいなところがあります。
そうして作った夏野菜の肉みそ丼ですが、見た目の地味さ加減とは裏腹にびっくりするほど美味しいのです。
味噌で味付けされたとろっとした夏野菜とひき肉、そこにさらに卵が加わり、とろっとろ感が半端ありません。
思わず「うま!」叫んでしまうおいしさです。
夏野菜の肉みそ丼の作り方
冷蔵庫にあまっていた茄子、ピーマン、えのき、大葉を肉みそに混ぜたら奇跡のおいしさ!
そうめんのトッピングにしよかと思ったのですが、丼も正解でした!
夏野菜とひき肉が味噌でとろっとしたところに、さらに卵でとろっとろ。
こんなにご飯に合うなんて。
あまっていた野菜を入れましたが、茄子と大葉はいれた方が断然おいしいです。
材料(2人分)
- ひき肉(豚ミンチ又は鶏ミンチ) 200g
- 茄子 2本
- ピーマン 2個
- えのき 1袋
- 大葉 5枚
- 水 100ml
- だしの素 小さじ1
- 料理酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
- 合わせ味噌 大さじ2
- 卵 2個
作り方
①火が通りやすいように野菜を小さく切ります。
②フライパンを熱してひき肉、茄子、ピーマンを炒めます。
③お肉の色が変わってきたらえのきを入れて水、だしの素、料理酒、砂糖、みりんを入れます。
④茄子がとろとろになってきたら火をとめてお味噌を入れたら夏野菜の肉みその完成
⑤丼にご飯をよそい、夏野菜の肉みそをかけて、生卵と大葉をトッピングすれば出来上がり!

感想
今回は鶏ひき肉(もも)を使いました。
もものひき肉はミンチにしてもジューシーで野菜がたくさん入っても負けていません。
とろとろになった茄子に、ピーマンのにがみが少々、大葉の爽やかさ。
それらが卵にくるまれて、びっくりするくらいおいしいです。
ご飯を控えめにしようと思っていたのですが、追加しちゃうくらいのおいしさです。
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