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今日はお手軽お昼ご飯にぴったりの豚キムチーズうどんを紹介します。
お肉、野菜、炭水化物が一皿でとれてしまう優れもの。
キムチの辛さがうどんと卵、チーズでマイルドに。
おいしさあふれる一皿です。
からうま!豚キムチーズうどんの作り方
卵とチーズでとろとろ、からうまです。
今回追加で玉ねぎを入れていますが、入れなくてもOKです。
追加の野菜なしだと包丁なしで作れます。
材料(2人前)
- 豚肉(細切れやバラ薄切りなど) 150g
- キムチ 100g
- 和風だしの素 小さじ1
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 卵 1~2個
- チーズ お好み
- うどん 2玉
- ごま油 適量
作り方
①フライパンにごま油をひいて、豚肉とお好みの野菜を炒めます。
②和風だしのもと、みりん、しょう油を入れて味付けをしたらキムチを入れて炒めます。
③うどんを入れて、味が馴染んだら、溶き卵、チーズを入れて出来上がり。
キムチの効能と食べ過ぎの注意点
私はキムチが大好きなのですが、なぜかキムチを食べた翌日は体重が増えています。
でもキムチはダイエットにいいというイメージがあるのに、なぜ体重が増えるのでしょうか?
キムチのダイエット効果は噂だけでなく、きちんと栄養成分に基づいています。
まず、白菜キムチ自体のカロリーは一般的に100gあたり45.9kcalと言われ低カロリーです。
そして、白菜キムチには乳酸菌、食物繊維が含まれているため腸内環境を整えてくれるだけでなく、コレステロール値の低下なども期待できます。
キムチに含まれる豊富なビタミンB群は糖質、脂質、タンパク質の代謝を促進してくれます。
さらに、キムチで忘れてはならないのは唐辛子のカプサイシンです。
カプサイシンは発汗作用や新陳代謝の促進、血行促進効果があります。
上記のような栄養成分から、キムチのダイエット効果が言われています。
また、キムチの健康効果はダイエット効果だけではありません。
カプサイシンの血行促進、新陳代謝の促進により老廃物の排出が促進され疲労回復が促進されたり、エネルギー代謝の促進による疲労回復効果も期待できるのです。
また、ビタミンAとビタミンB2には皮膚や粘膜を保護して免疫力を高める機能もあります。
なので、キムチにはダイエット効果だけでなく、疲労回復、免疫力を高める効果も期待できる、スーパー食品と言えます。
キムチの食べ過ぎるとどうなる?
ではなぜ私はキムチを食べると体重が増えるのでしょうか。
答えは量にありました(笑)。
キムチには塩分が多く含まれています。
塩分を多くとると水分を身体にため込むためむくみの原因になります。
私は食べ過ぎだったんですね。
塩分のとりすぎは、高血圧や腎臓病のリスクも高めてしまうので、気を付けなくてはいけません。
どうしても塩分をとってしまった時はナトリウム(塩分)の吸収を抑えてくれたり排出を促進してくれるカリウムやカルシウムを多く含む食品も食べるといいそうです。
また、キムチには唐辛子が含まれているので、食べ過ぎると胃やのどが荒れてしまいます。
健康にいいキムチですが、やはり食べ過ぎはよくないようですね。
量に気を付けながら楽しみたいと思います。