手作り餃子は家族みんな大好きで、いつも作りすぎかなって思っても結局きれいに完食してくれます。
でも、ひそかに(?)コンプレックスに思っていることがあって、それは綺麗に並べることができないことでした。
でもちょっとした綺麗に焼くことができて、そのおかげで具材を変えなくても、さらにおいしくいただくことができました。
フライパンで簡単きれいに焼くなら円盤状がおすすめ
円盤状に並んだ餃子ってきれいでおいしそうに見えます。
難しそうと思っていたのですが、外側から順番に並べるだけなので意外と簡単なんです。
それに、フライパンは円の形なので、円形に並べることで一度にたくさん焼くことができます。
ホットプレートを出すのは大変だけど、フライパンを何度も洗うのも大変なので、家族で食べる時には円形がおすすめです。
外側から順番に間隔を詰めて並べるのですが、隣とひっつくと、皮がくっついて剥がれたりするイメージがありました。
でも次に紹介するきれいにおいしく焼くコツ3点を実行すれば、くっついて剥がれたりすることなく焼くことができます。
餃子を簡単きれいにおいしく焼くコツ3点
以前は、餃子をくっつけて焼くと、皮がくっついて破れてしまうので離して焼いていたのですが、円形に並んでいる餃子ってきれいでおいしそうに見えます。
くっつけて焼いていいんですね。
では、どうやったらくっつけて焼いても皮が破れたりしないのでしょうか。
①油の量、②お湯を足す、③ごま油のちょい足し
この3点を気を付けるだけでだれでも綺麗に焼くことができます。
①まず焼く時にひく油は多めに入れます。
テフロン加工なのであまり入れないという方も多いかと思いますが、ここで厚さが1mmくらいになるようにしっかり入れましょう。
するとくっつけて焼いても破れないです。
また、油をひいたらすぐに餃子を入れるのではなく、十分油を温めてから入れると、水分が飛んでおいしく焼けます。
②餃子を外側から順番に並べたら、1分ほどして熱湯を足して蒸し焼きにします。
以前は水を足していたのですが、水だと温度が下がってしまいべちゃっとしてしまうそうです。
なので熱湯を入れることで、温度を下げることなく蒸し焼きにすることができます。
入れるお湯の量の目安はフライパンの底が浸るくらいです。
③水分がなくなって餃子が焼けてきたら、ごま油を回しかけます。
そうするとパリッとした皮の香ばしい香りをまとったパリッとした餃子が

感想
感動です!
餃子を取る時皮が剥がれません。
中のタネだけでてしまうということもありません。
それに、皮がパリッとしていて中の具材のうま味を逃さないのか、とってもおいしいです。
焼き方一つでこうも変わるんですね。
次からこの焼き方で焼こうと思います。
みなさんももしよかったら、餃子の焼き方のコツ、取り入れてみてくださいね。
餃子のレシピ
ちなみに我が家の餃子のレシピはこちらになります。
これを元にネギが入ったり、ニラが入ったりするときがあります。
キャベツはレンジでチンするとたくさん食べれますよ。
材料(50個分)
- 豚ひき肉 300g
- キャベツ 300g
- おろしにんにく 1片
- 創味シャンタン 大さじ1
- ごま油 大さじ1/2
- チーズ 30g