mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
作るのも食べるのもなんだか面倒な時があります。
疲れがたまりすぎて、もう考えたくない!っていう時ですね(;^_^A
そんなとき、簡単に作れておいしくて、元気になれるのが
「鶏キムチーズうどん」です。
パンチのきいたキムチとまろやかチーズで味付けはほぼ決まり。
辛さとニンニクの香りで食欲が増進され、心もおなかも満たされます。
色々面倒になっても、やっぱり食べなきゃ元気もでません。
簡単にパパっと作れるレシピは、心のどこかに置いておくと重宝します。
鶏キムチーズうどんのレシピ
鶏のプリっとした歯ごたえでボリューム満点。
野菜も食べれて栄養もばっちりです。
材料(2人分)
- 鶏肉 150g
- キムチ 150g
- だしの素 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- チーズ お好み
- うどん 人前
①一口サイズに切った鶏肉に料理酒大さじ1入れてフライパンで炒めます。
②鶏肉に火が通ったらキムチ、みりん、だしの素を入れて、さらに炒めます。
③チーズ、うどんを入れてよく混ぜたら出来上がりです。
キムチの健康効果
キムチは白菜などの野菜を塩、唐辛子、ニンニクなどに漬け込んだ発酵食品です。
独特の辛みと酸味がありますが、
チーズや卵を混ぜると子どもでもおかわりをするくらい、我が家では人気です。
ところで、キムチは味だけでなく健康食品としても世界から注目をされているのをご存じでしょうか?
キムチに入っている唐辛子のカプサイシンという成分は体温を上げてくれるので、
新陳代謝、脂肪の燃焼を促進、免疫力も高めてくれます。
ニンニクの匂いのもとであるアリシンには疲労回復効果や抗酸化作用があり、
免疫力を高めるだけでなく、血液をサラサラにし、がん予防にも効果的と言われています。
また、ビタミンB群にも疲労回復効果や糖質やタンパク質の代謝を促進する効果があるので
疲れた時にぴったりの食品です。
発酵食品ですので、腸内環境も整えてくれ、野菜のおいしさ、栄養をとれるので
毎日たくさん食べたい!と思うかもしれませんが、食べすぎはやはり禁物です。
漬物であるため塩分が多く含まれている他、唐辛子のカプサイシンは食べすぎると
喉や胃などの粘膜を傷つけてしまうこともあります。
食べすぎに注意しつつ、おいしいキムチで美容と健康守りましょう。