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ふるさと納税の返礼品が届きました。
泉佐野市の訳あり牛タン大暴れ盛りです。
こちら形が不揃いということで訳ありとなったがなんと19000円の寄付で1.4kg入っているんです。
もちろん真空パックに約550g×2,250gが1ですので、一気に食べなきゃいけないわけではありません。
今回は550gをシンプルに塩コショウでいただきました。
お肉、それも牛肉を550gも!
子ども達はテンションマックスでした。
↑右のパックが550g。写真に写ってませんが、もう1つあります。
泉佐野市の牛たん大暴れ盛り(期間限定)の感想
こちらの牛タンは国産ではなく、アメリカやメキシコ産だそうです。
550g入っているパックは見るからに肉厚で独自調合の塩があらかじめふってあると記載があります。
550gの方は「たんもと」「たんなか」と呼ばれる部位でシンプルに焼いて食べるのがおすすめとのことでしたので、解凍してフライパンで焼いて食べました。
今までみた牛タンの中で一番の肉厚です。
食べる際は切った方がいいとのことでしたので、子どもも食べやすいサイズに切って、いざいただきます♪
肉厚で大量で外国産なので固かったらどうしようと思いましたが、やわらかくてジューシーです。
もちろん、肉って感じの適度な歯ごたえがあり、噛むとお肉のおいしさがジュワっとしみでます。
あらかじめ塩がふってあるとのことでしたが、塩コショウをふって焼きました。
すると白ご飯にちょうど合う塩加減になったので、濃いめが好きな方は追い塩コショウをおすすめします。
量は大人二人、小学生二人で食べて、全員大満足の量でした。
お肉を満足いくまで食べられるって幸せです。
食べ盛りのお子さんがいる家庭には嬉しい返礼品です。
牛たんの部位別特徴
ふるさと納税で入っていたパックのうち250gは「たんさき」と呼ばれる部位だそうで、こちらはシチューなどにおすすめと書いてありました。
確かに牛タンシチューもおいしそうですが、牛たんの中でもさらに部位によって異なるとは意外でした。
そこで調べてみると、肉厚の焼き肉にするなら「たんもと」
薄切り焼き肉なら「たんなか」、
煮込み料理には「たんさき」という結果でした。
「もと」「なか」「さき」は舌の根元、真ん中、先っぽという意味なようです。
舌の根元はあまり動かさないので「たん」の中でも一番やわらかくジューシー。
だから、厚めに切ってもおいしく食べられます。
さきっぽはよく動かすので筋肉が発達している分、固いのが特徴です。
なので煮込んで柔らかくして食べるのがおすすめの部位になります。
「たんなか」はその中間。
焼き肉でおいしくいただけますが、あまり厚めだと場所によっては固いかもしれません。
薄くスライスして焼き肉で食べるのに向いているそうです。