mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
またまた低温調理機を使ってお料理しました。
今回はずっときのことタコのアヒージョです。
アヒージョはスペイン料理でオリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだ料理です。
スペインバルで食べて以来、大好きになったのですが、
今はお酒を飲みにいかないのでなかなか食べる機会がありませんでした。
でも、何やら低温調理機で作れるとのこと!
これは試してみなくてはいけません。
さっそく、しいたけ、エリンギ、タコで作ってみると、
びっくりするほどのおいしさ!!
家族も大絶賛で、これはクリスマスやパーティーメニューにぴったりと言ってもらえました。
うまみたっぷり!低温調理できのこのアヒージョ
一番好きなシイタケの食べ方かもしれないです。
低温調理でうまみがアップした、しいたけは最強です。
材料(2~4人分)
- しいたけ・エリンギ 200g
- 茹でタコ 50g
- オリーブオイル 50g
- ニンニク 2片
- 塩 1つまみ
- 塩コショウ 適量
- ドライバジル 適量
作り方
①低温調理機を68℃30分にセットする。
②きのこ、タコ、ニンニクを適当な大きさに切る。
③ジップ付きの保存袋に材料全て入れて、味が全体に染み渡るように少しもみこむ。
④袋ごと68℃のお湯に30分入れて低温加熱したら完成です。
しいたけを低温調理するメリット
しいたけは70℃前後で加熱することでうまみ成分が増やすことができます。
なので、低温調理機で70℃前後で調理するとよりおいしく食べることができます。
食中毒対策は万全に
低温調理をする場合、特に食中毒対策に気を付ける必要があります。
食中毒対策の基本は
- ①つけない
- ②増やさない
- ③やっつける
低温調理の場合③の高温で加熱して死滅させるということができないため
①つけない、②増やさないが特に大切となります。
- まな板や包丁は使う前は熱湯消毒するなど清潔な状態で調理する。
- 新鮮な食材を使う。
- 調理前は手を洗い、直接食材に触れるのではなく、調理用ビニール手袋などを利用する。
- 保存する際、調理後90分以内に4℃以下で冷蔵保存。3日以内に消費する。
- 冷凍保存の場合は、調理後90分以内に冷凍庫に入れ1カ月程度。
微生物は5℃から55℃の間が繁殖しやすい温度ですので
微生物をつけない、増やさないように注意して、
おいしく安全にいただきましょう。
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