超おすすめピーマンの肉詰めレシピ
結婚ってそれぞれ違う家庭で育った二人が家族になるものです。
どんなに好きで相性が良くても、育った家庭の味があるので、
「慣れていた味と違うな。」と思う、思われることは絶対あると思います。
だからこそ、「これは美味しい!」「ベスト3には入る!」なんて絶賛されると
めちゃくちゃ嬉しいですよね。
私にとってピーマンの肉詰めがそれにあたります。
一番最初に作ったきっかけが何だったかはもう思い出せないくらい昔に作りました。
まだ子どもも生まれていない新婚の頃です。
ひき肉があってピーマンもあるから作ってみようかなと思ったんだと思います。
そしてレシピを探すとクックパッドで美味しそうなレシピがありました。
当時からつくれぽも多く美味しそうだったのでこのレシピで作ってみよう!
こんな感じが始まりだったんだと思います。
でもそれが大、大、大ヒット!
旦那さんにはすべての料理の中でベスト3に入るくらい好きと言ってもらえるほどでした。
リップサービスかもしれませんが(笑)
子どもが生まれると、子どもは大きなピーマン苦手かなと思って、最初は子ども用にハンバーグ風にして作っていました。
ピーマンをみじん切りにして、ハンバーグのようにして、肉詰めのタレをかけていたのですが、子どもも「もっと食べたい!」となり気づけばハンバーグ型ではなく普通のピーマンの肉詰めを食べるようになりました。
このレシピのおかげか、子どもたちはピーマン嫌いなんてことは全くなく育ってくれました。
ラビーさんありがとうございます。
今日の献立て
〇ピーマンの肉詰め
〇大根と薄あげの煮もの
〇白菜とワカメの中華スープ
〇トマト
ピーマンの肉詰めレシピ
レシピはこちらとろ~り♪ピーマンの肉詰め。 by ラビー
今回は合挽肉ではなく豚挽肉を使いました。
合挽よりも少しあっさりしてます。
大根と薄あげの煮もの
薄あげのうま味も溶け込んでほっこり安心する味です。
私は前日に作った味が超しみ込んでいる大根が好きです。
たくさん作って常備野菜にするのもいいですね♪
大根の切り方は5~10センチ幅に切った大根を繊維方向に立てに切ります。
この切り方だと隠し包丁や面取りをしなくても、味がよくしみて、煮くずれもしにくいです。
大根は米のとぎ汁で下茹でします。
こめのとぎ汁の酵素やビタミンが大根を軟らかくしてくれ、アクや苦みを吸着してくれます。
下茹でが終わるとだし汁で煮ていきます。
小鍋に大根と細かく切った薄あげが水にかぶるくらいのだし汁を入れて、みりんと醤油1:1を入れて煮立ってから落し蓋をして、弱火で煮込みます。
煮物は冷えてから味がしみ込むので、火を止めてしばらく置いておきましょう。
白菜とワカメの中華スープ
葉野菜は水からではなく、沸騰したお湯でゆでます。
白菜は芯の部分と先の部分で火の通りが違います。
先に白くて分厚い芯に近い方から茹でます。
味つけは創味シャンタンのみ(∀`*ゞ)エヘヘ
それでも十分おいしいんです♪
白菜がしんなりしたら、火をとめて乾燥ワカメをいれて、器に入れた後、ゴマをパラつかせたら出来上がり!
トマトについて
実は無類のトマト好き。
トマトを食べると野菜を食べている気になります。
栄養もビタミンC、カロテン、リコピンとお肌によさそうな栄養がたっぷりなのです♪
補足
ちなみにこのレシピのタレなのですが、ピーマンの肉詰めだけでなくても
豆腐ハンバーグやつくねにかけてもとっても美味しいです♡
万能タレでした。