食事メニュー

かぼちゃの和風豆乳ポタージュの作り方

かぼちゃの豆乳ポタージュ

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

丸ごとカボチャを買ったのでプリンパンケーキと、かぼちゃレシピが続きます。

今回はかぼちゃの豆乳ポタージュです。

生クリームやバターが入っていない、ほんのり和風テイストのポタージュスープ。

まろやかで、どこか懐かしくほっこりするスープです。

1歳児から大人まで大好評でした。

かぼちゃの豆乳ポタージュスープ

かぼちゃの豆乳ポタージュスープのレシピ

ほっこりおいしい和風のポタージュスープ。

生クリームやバターが入っていないので離乳食にもどうぞ。

塩加減はお好みで。

材料(4人分)

  • かぼちゃ    350g
  • 無調整豆乳   400ml
  • 出汁の素    小さじ1/2
  • 塩      2つまみ

作り方

①かぼちゃを一口サイズに切って600Wのレンジで4分ほど加熱して柔らかくします。

※かぼちゃの大きさやレンジの種類によって加熱時間は異なります。

②温めたかぼちゃ、豆乳、だしの素を入れてハンドブレンダーでなめらかに攪拌、塩で味を整えたらできあがり。

※冷めたかぼちゃで作る場合は、攪拌した後小鍋で温めてもOK。

その時は弱火で温め沸騰させないようにしましょう。

離乳食作りの味方:豆乳

離乳食を作る時、タンパク質をどうやってとろうか悩みませんか?

しらすや白身魚は離乳食中期くらいから大丈夫なのですが、新鮮なものを常に用意しておくのが難しいです。

私は困った時、豆乳を使っていました。

豆乳は常備しやすくて、調理のバリエーションも広がるので離乳食作りによく登場させてました。

豆乳は大豆たんぱく質という植物性のタンパク質が豊富に含まれています。

かぼちゃの豆乳スープのようにスープにしてもよいですし、おかゆにまぜればリゾットのようにもなります。

まろやかな味わいは赤ちゃんにとっても食べやすいようで、食がすすみました。

みなさんも、離乳食作りに困った時、豆乳を思い出してみてください。