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今日のお昼は米粉でお好み焼きを作りました。
米粉のいいところはグルテンフリーなだけでなく、国産が多いというところです。
今回のお好み焼きは、米粉、野菜(もやし、きゃべつ)、切り餅、材料全てが国内産でした。
もやしは一袋29円と超激安、無理して国内産にしているというわけではありません。
食べておいしい、家計も助かる、国内農家さんも応援と、3つの持続可能なお好み焼きです。
食料自給率
テレビで食料自給率のお話をしていました。
日本の食料自給率は38パーセント(令和元年)と低い数値です。
食料自給率が低いと海外からの輸入に頼るわけですが、もしその国で何かあったら日本に食料が入ってこないということになります。
自然災害、家畜の疾病、政情不安に食料需要の増加等。
色々なリスクが考えられます。
安定して食料を確保するにはやはり国内産です。
そして、私たち消費者にできることは国内産のものを選んで国内の農家の方を応援することです。
ただ、無理に全てを国内産にして家計が破綻すると元も子もありません。
続けれるくらいでなければ、意味がありません。
できる範囲で継続的に取り組んでいけたらいいですね。
米粉で作るお好み焼き
米粉と気づかないくらい、違和感なくおいしいお好み焼きです。
お出汁がしっかりきいていて、たまにびよーんと伸びるお餅がいい感じです。
材料(4枚分から6枚)
- 米粉 200g
- 水 240ml
- だしの素 小さじ3
- 卵 M2個
- お好み焼きソース 小さじ1
- もやし 1袋
- キャベツ 150gほど
- もち 2個
- チーズ お好み
作り方
①米粉と水、だしの素をボウルに入れて泡だて器で混ぜます。
②卵、お好み焼きソースを入れてさらに混ぜます。
③みじん切りにしたキャベツ、もやし、スライスしたもち、お好みでチーズを入れてさらに混ぜます。
④熱したフライパンにサラダ油をひいて、生地の上に豚肉を乗せて中火で焼きます。
⑤片面に焼き色がついたら、ひっくり返し、蓋をして蒸し焼きにします。
⑥中まで火が通ったらできあがりです。