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揚げない・くっつかない大学芋

揚げないべたつかない大学芋

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

今日のおやつは大学芋にしました。

大学芋を食べる時、作る時の悩みは何でしょう。

それは、歯にくっつく、揚げるが面倒&カロリーが高くなる。

ということです。

なので、揚げずに、歯にもくっつかない大学芋を作りました。

これなら罪悪感なくおいしくいくらでもいただけます( ´艸`)

揚げない、くっつかない大学芋

揚げない・くっつかない大学芋のレシピ

揚げないので作るの簡単、飴もべたべたしないので、お片付けも楽ちん。

簡単、おいしい、ヘルシーの3拍子そろった大学芋です。

材料(2~4人分)

  • さつまいも   300g
  • みりん   大さじ2
  • 砂糖    大さじ2
  • 醤油    小さじ1/2
  • 水     大さじ1

作り方

①さつまいもを好みの大きさに切り塩を一つまみいれ茹でておきます。

②フライパンに、みりん、砂糖、砂糖が溶け、色づくまで火にかけます。

③醤油、さつまいも、水を入れて絡めたら出来上がりです。

揚げないべたつかない大学芋
揚げないべたつかない大学芋

美容に嬉しいさつまいも

さつまいもは芋類の中でも糖質が多く、

100あたり29.7gと言われています。

なのでダイエットを気にする方は食べすぎはよくありませんが、

美容に嬉しい書いたのにはわけがあります。

それはビタミンCと食物繊維です。

ビタミンCは通常熱に弱いのですが、

さつまいもに含まれているビタミンCはでんぷんに守られているため熱に強い特徴があります。

100gあたり29mg含まれていて、加熱しても大丈夫なので、無駄なく摂取することができます。

また、食物繊維が多いため、糖質が多いのですが、その吸収は穏やかです。

糖質の吸収が穏やかだとインスリンの過剰な分泌を防ぐことができ

肥満や糖尿病のリスクを軽減さえます。

芋ときくと、太ってしまうと思うかもしれませんが、

意外と美容に嬉しいさつまいもです。