ボリューム満点で意外と簡単な春巻き
私が作る春巻きは豚ひき肉を使っていてボリューム満点です。
白菜やにんじんなどお野菜ももちろん入れるのですが、それでもお肉のジューシーさが主役。
普段、カロリーを気にしていたり、栄養バランスを気にしていたりする私ですが、
それでも、お肉を食べてにっこり輝くあの笑顔、健康と幸せはここにある気がします。
ドバーと溢れる肉汁を大きな口を開けて、目を輝かせて食べることができたなら、
それはやはり幸せで、それがあるから毎日頑張れるのだと思う。
ただ、実は春巻きを作り始めたのは結婚10年以上たってからです。
餃子やシュウマイは作っていたのですが、春巻きは面倒な上に油で揚げるのがちょっとって思っていました。
でも、ある時気づいたのです。
春巻きの皮が大きいことに。(めちゃ単純((´∀`)))
餃子だと50個とか作ったりするのですが、春巻きの皮は大きいので10枚入り。
10個で家族みんなおなかが満たされるなんて、餃子より楽じゃない?
巻き方もパッケージの裏側を見ると折り紙のようで簡単そう。
ひし形に皮を置いて真ん中より少し手前に具を横に乗せると、
後は横側を折って、手前から巻いていくだけ。
中の具材を用意するのが大変かなと思っていたのですが、
私の中華にはチーズと創味シャンタンという安定感抜群の助っ人がいる。
これはもう作るしかない!ということで作り始めました。
手順はこんな感じです。
レシピ
①白菜(又はキャベツ)、にんじんを細かくきり、耐熱ボウルに入れてレンジで3分ほど加熱します。
↑レンジでチンすることにより、野菜がしんなりしていっぱい食べられます。
②レンジから野菜をとりだし、料理酒大匙1ほどいれ、とろけるチーズ、創味シャンタンで味付けをします。
③野菜が冷めたら、豚挽き肉をいれてよく混ぜます。
④最後に香りづけにごま油を入れて混ぜたら、具は完成。
⑤春巻きの皮をひし形に置き、真ん中より少し手前に具を横に乗せて、皮の両端を折れば、あとは手前からくるくる巻いて春巻きの形にします。
⑥形が整ったら、フライパンに少し多めの油をひき、揚げ焼きにする。
感想
作ってみると、難しいと思っていた春巻きがとっても簡単にできました。
そして子どもたちの反応は、、「うまー!」目を輝かせてくれました。
作り甲斐があるとはこのことです。
この瞬間のためにご飯を作っているのかもと思うくらい、嬉しいですね。
自分も食べてみると、がっつりだけど、味付けがシンプルなのとお野菜のおかげか
そんなにくどくなく、何個でもいけるかも!と錯覚してしまうくらいです。
もし、春巻きを難しいと思っている方がいたら、一度トライしてみてください。