mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
今日は米粉を使ったグルテンフリーのベイクドチーズケーキを紹介します。
順番に混ぜるだけの簡単レシピのベイクドチーズケーキ。
米粉を使うのでグルテンフリー&しっとり&作る時に篩う手間がいらない。
おいしい楽ちんレシピです。
米粉で作るベイクドチーズケーキのレシピ
1ボウルで順番に混ぜるだけのベイクドチーズケーキ。
なめらかでしっとりしていて、酸味と濃厚さのバランスもちょうどよく基本のチーズケーキです。
材料
- クリームチーズ 200g
- 砂糖 60g
- 水切りヨーグルト 50g
- 卵 2個
- 生クリーム 100ml
- ポッカレモン 大さじ1
- 米粉 20g
作り方
①クリームチーズ、卵は常温に戻しておく。オーブンは170℃に予熱しておく。
②クリームチーズと砂糖をハンドミキサーで混ぜて、クリーム状になるなで泡立てます
④米粉を入れてゴムベラで混ぜたら、ザルでこしながら型に生地を流し入れる。
⑤170℃のオーブンで40分焼いたら出来上がり。
感想
しっとりなめらかなでうっとりします。
重すぎるわけでもなく、酸味と濃厚さもちょうどよいチーズケーキです。
「おかわりちょーだい。」
子ども達にも喜んでもらえましたが、私もおかわりほしいくらい気に入っています。
作るのも順番に混ぜるだけでOKなのにとっても簡単です。
なのにうっとりするくらいおいしいなんて。
次は倍の量で作ろうかなと思うくらい大好きです。
みなさんももし良かったら作ってみてくださいね。
米粉について
今回使った米粉を紹介します。
うるち米100%で無添加だそうですが、お値段もお手頃です。
お菓子作りや、パン作り(強力粉に混ぜて)で使っています。
【楽天】米粉 リ・ファリーヌ 製菓用 国産 群馬製粉 1kg_
チーズケーキの種類
しっとり濃厚なチーズケーキが大好き。
自分でチーズケーキを作ろうとレシピを探すと種類の多さで、迷いませんか?
そこで、各チーズケーキの特徴を超簡単にまとめました。
私の中では、しっとり爽やかの気分の時はレアチーズ。
ふわふわで軽い食感ならスフレ。
バランスのとれたチーズケーキがベイクド、もっとなめらか濃厚が良ければニューヨークチーズケーキ。
表面のほろ苦さと中のしっとり濃厚さを楽しみたいならバスクチーズケーキです。
好みのチーズケーキを作る、買う際の参考にしてみてください。
ベイクドチーズケーキ
ベイクドチーズケーキはその名前の通り、オーブンで焼いたチーズケーキのことで、大雑把に分けてしまえば、ニューヨークチーズケーキもスフレもバスクチーズケーキもレア以外全てベイクドチーズケーキに分類されてしまいます。
一般的なベイクドチーズケーキはクリームチーズに生クリーム、卵、小麦粉、レモン果汁を入れて作るものが多いです。
滑らかでしっとりクリーミーな食感のチーズケーキです。
くちどけ、
ニューヨークチーズケーキ
ニューヨークチーズケーキは湯煎焼きをすることがベイクドチーズケーキとの主な違いです。
湯煎でじっくり焼くので、よりしっとりしていて、焼き色も薄く、ベイクドとレアの中間のような位置づけです。
レシピにもよりますが、ベイクドチーズケーキよりもクリームチーズをたくさん入れることが多く、より濃厚でチーズの味わいが濃いチーズケーキと言えます。
スフレチーズケーキ
スフレチーズケーキは卵白を別立てした、ふわふわ食感のチーズケーキです。ふわっとした軽い食感のチーズケーキが食べたい時はこちらを選べば間違いなしです。
バスクチーズケーキ
スペインのバスク地方発祥のバスクチーズケーキは高温で焼くため、表面にかなりの焼き色がついています。
表面は黒く焦げたような焼き色でカリっとした表面ですが、クリームチーズをたくさん使っており、中はねっとりなめらか濃厚な食感です。
レアチーズケーキ
今までのチーズケーキと違い、こちらは焼かずに作るチーズケーキです。
ゼラチンで固めて作るチーズケーキで、卵を使わないため、さっぱりとした風味でフルーツのソースとの相性も抜群です。