スイーツ

材料3つ桃のアイスクリーム

桃のアイスクリーム

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

今日も暑い!

なのでせっせとアイスクリームを作ってます。

今日は桃の缶詰と生クリームを使った桃アイスクリームです。

材料3つでかき混ぜるだけの簡単レシピですが、

クリーミーでまろやかで、とにかくおいしさ半端なし(⋈◍>◡<◍)。✧♡

桃アイスクリームのレシピ

クリーミーな桃アイスクリーム。

桃の缶詰を使うので簡単です。

今回は節約で植物性のホイップクリームを使いました。

材料(4~6人分)

  • 生クリーム   200ml
  • 桃の缶詰    1缶
  • 砂糖   20g

作り方

①生クリームに砂糖を入れてハンドミキサーで泡立てます。

8分立てくらい、しっかり泡立てます。

②一口サイズに切った桃を入れてブレンダーで攪拌します。

6分立てくらい(すくった跡がすぐ消えるくらい)になります。

③冷凍庫に入れて冷やしたら出来上がりです。

※一時間毎くらいに再度ブレンダーで攪拌するとよりなめらかになります。

※食べる時アイスが硬すぎる場合は、レンジで柔らかくすると食べやすくなります。

桃のアイスクリーム

なめらかアイスを作るこつ

おうちでなめらかアイスを作るこつは、やはり「かき混ぜる」ことです。

冷凍庫に入れたら、ほったらかしにしたいですが、

半凍りの状態でも攪拌することでなめらかになります。

また、砂糖を減らしすぎないこともポイントです。

砂糖が少ないとカチコチのアイスになってしまいます。

あずきバーにみたいなカチコチアイスもおいしいですが、

なめらかアイスを目指すなら砂糖を減らしすぎないようにしましょう。

動物性生クリームと植物性の違い

生クリームを選ぶ時、動物性のものと、比較的安価な植物性があります。

実は生クリームというのは乳脂肪分18%以上のものを「生クリーム」といので、

植物性のものは「ホイップクリーム」というそうです。

植物性のホイップクリームは生クリームの代用品として誕生し、

動物性のものよりさっぱりとしした味わいです。

材料はパーム油やヤシ油、なたね油、大豆油等が使われています。

ホイップクリームとトランス脂肪酸

植物性のホイップクリームは体に悪いというイメージはありませんか?

植物油にはトランス脂肪酸が含まれていて、

トランス脂肪酸は動脈硬化のリスクを増加させるので、過剰摂取を控えるように言われています。

ただ、スジャータなどメーカー各社はトランス脂肪酸削減対応に取り組んでいます。

また、日本人のトランス脂肪酸の摂取量はWHOの目標摂取上限を大きく下回っているので、

食べすぎ、取りすぎに注意しながら、楽しく食事やスイーツを楽しめたらと思います。