mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
実はキャベツが主食なのではないかと言われるくらいサラダが好きで食べています。
お昼の定番はサラダチキンに山盛りの千切りキャベツ&トマト。
そして最近千切りキャベツにかけるドレッシングとしてはまっているのがオリーブ醤油ドレッシングです。
少し甘めのオリエンタルな味わいで、野菜だけでなくて白身魚やお肉にも合う万能ソースです。
ドレッシングがきれていたり、マンネリ化した時、簡単なので是非作ってみてください。
白身魚のオリーブ醤油ソテー
タラをオリーブオイル×醤油の万能ソースでソテーしました。
少し甘めのオリエンタルなソースです。
オリーブ醤油ドレッシングの材料
- オリーブオイル 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
作り方
①材料3つをよく混ぜたらOK
白身魚のオリーブ醤油ソテーの材料
- 白身魚
- 塩コショウ
- 料理酒
- しめじ
- オリーブ醤油ドレッシング
作り方
①魚に塩コショウ、料理酒をふって10分ほどおきます。
②フライパンにオリーブオイル(分量外)をひいて白身魚を焼きます。
③片面に焼き色がついたらひっくり返し、しめじ、オリーブ醤油ドレッシングを入れて蓋をして蒸し焼きにしたら完成です。
春が旬の魚
今日は鱈が安かったので鱈にしました。
鱈は比較的一年中流通していますが、一番の旬は冬だそうです。
12月~翌年3月くらいにかけて産卵のため近海にやってきます。
なので、この時期の鱈は脂がのっていておいしくいただけます。
でもそろそろ温かくなってきて3月も中旬、そろそろ鱈の旬は終わりかもしれません。
少し寂しいですが、代わりに旬がくるのが、マダイ、サワラ、カツオ、カレイ、アジなどです。
ニシンやメバルなどは春告魚(はるつげうお)とも呼ばれ、春の訪れを感じさせてくれます。
そんな春が旬の魚のうち、タイやカレイは今日紹介したオリーブ醤油ソテーによく合います。
サワラは白身魚に分類されるそうですが、サバ科の魚だそうです。
西京焼きや幽庵焼きなど、漬けこんで食べることが多いのは傷みやすく、臭みを抑えるために漬け込む調理方法が多いようです。
また、魚ではありませんが、アオリイカ、ホタルイカ、アサリ、ハマグリ等も旬を迎えます。
春は桜も咲いて、年度も変わり、何年生きていても、うきうきソワソワ、フレッシュな気持ちになります。
せっかくなので食卓でも春を感じることができたら、なんだか幸せですよね。
ちなみに我が家はカツオのたたきとホタルイカが食卓に並ぶと春だな感じます。
なのでこの2つが我が家の春告魚・イカ(はるつげうお)です。
並べるだけだし(〃艸〃)、みんな喜んでくれるし、春の宴の始まりです。
みなさんは何で春を感じますか?
気負わなくていいので、何か一品季節を感じるものがあると心がうきうきしてきます。