スイーツ

揚げないフライパンで作る大学芋

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

さつまいもがあったのでおやつに大学芋を作りました。

大学芋といっても、私実は揚げるのが得意ではありません。

油を使うことにどうしても罪悪感があるんです。

体重とか、体重とか、体重とか。それに後片付けも。

なので、この大学芋は薄切りにした芋を焼いて、カラメルソースを絡めました。

薄切りなので、短時間でできて、油も少量なのでカロリーカット✨

いっぱい食べても罪悪感なし!?

素朴な味がたまらない大学芋ができました(⋈◍>◡<◍)

揚げない大学芋

フライパンで作る大学芋

薄くスライスすることで火が通りやすくあっという間にできます。

チップスよりもホクホク感が味わえて、

カラメルがしっかり絡んで食べやすい3~5mm程度がおすすめです。

材料(4人分)

  • さつまいも   400g
  • 砂糖   大さじ4
  • 水    大さじ2
  • お湯   大さじ1

作り方

①さつまいもを3~5mmほどにスライスして5~10分水にさらす。

※水にさらすことで、味がしみ込みやすくなります。

②フライパンにサラダ油を入れてさつまいもを炒める。

③カラメルを作る。小鍋又はフライパンに砂糖、水を入れて中火にかける。

※菜箸などで混ぜずに、じーっと我慢。

火が均一でないと思ったら、フライパンを揺らして均一に火が通るようにします。

④泡がでて透明の液体の状態からきつね色に変わってきたら火をとめ、お湯大さじ1とさつまいもを入れてよく絡ませたら完成です。

揚げない大学芋

さつまいもで美肌効果?さつまいもの意外な栄養

さつまいもといえば食物繊維というイメージがありませんか?

たしかに食物繊維が豊富で、水溶性食物繊維も不溶性食物繊維もバランスよく含まれています。

なので、腸内環境を整えたり、血糖値の急上昇を防いでくれます。

でも、さつまいもは食物繊維だけではないんです。

実はビタミンCも含まれています。

ビタミンCは熱に弱いのですが、さつまいものビタミンCはでんぷんに守られているため、

熱でも壊れにくいという、嬉しい性質があります。

ただ、水にさらしすぎるとビタミンCが溶けて出てしまうので、ビタミンCのことを考えるなら、水にさらしすぎはNGです。

目安は10分くらいです。

また、皮の部分にはアントシアニンという栄養素も含まれています。

こちらも水溶性なので水にさらしすぎると溶けでてしまいますが、

アントシアニンはアンチエイジング効果が高いと言われています。

おやつに皮ごとさつまいもを食べて、健康美肌が手に入るといいですね。