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mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
鮮魚コーナーで太刀魚がおすすめされていました。
太刀魚は夏が旬だそうですが、一年を通して水揚げされます。
お魚屋さんがおすすめしているということは、おいしいこと間違いなしということで、
今日のお魚は太刀魚に決定です。
太刀魚は塩焼きが多いそうですが、私の中では濃いめの煮つけが定番です。
今日の晩御飯
- 太刀魚の煮付け
- 里芋の煮っころがし
- レンコンとブロッコリーのサラダ
- 味噌汁
- ご飯
Contents
太刀魚の煮付け
脂ののった太刀魚は身がぷりっとふわっとしていて絶品です。
太刀魚はうろこがないので下処理が簡単なのも嬉しいポイント。
そして、私の中で魚の煮付けといえばこの配合。
家族みんな大好きな魚の煮付けです。
材料(4人分)
- 太刀魚 4切れ
- 水 100ml
- 料理酒 50ml
- 砂糖 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ2
作り方
①太刀魚をざるに入れて熱湯をかけて、臭みをとります。
②鍋に太刀魚以外の材料を全ていれて沸騰させます。
③太刀魚を入れて弱火にし、落し蓋をして8分ほど煮たら完成です。
※火を通しすぎると硬くなってしまいます。
太刀魚の特徴と栄養について
輝く銀色の体の太刀魚は形も細長いので他の魚と見分けがつきやすい魚です。
おいしい太刀魚は白身魚の上品さと脂がのっています。
刺身、なめろう、塩焼き、煮付け、ムニエル等色々な調理を楽します。
ただ、小骨が鋭く硬いので、小さいお子さんが食べる時は特に注意が必要です。
太刀魚の栄養
脂ののった太刀魚は脂質も多く、タンパク質よりも脂質が多い魚です。
ですが、この脂質は不飽和脂肪酸というコレステロールを減らす作用のある脂肪酸が多く含まれているので、体にいい脂質と言えます。
不飽和脂肪酸の中にはDHAやIPAといった中性脂肪を低下し、アレルギー予防に効果もある成分もあります。
食べすぎは禁物ですが、脂質は生きていくのに必要な栄養素ですので、おいしく健康的にとりたいですね。
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