パン

喫茶店みたいなふわふわ厚切り卵サンド

喫茶店みたいなふわふわなめらか卵サンド

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

いきなりですが、京都の喫茶店の卵サンドに憧れがあります。

少しレトロで木目調の落ち着きのある店内に漂う挽きたてコーヒー。

そして、ふわふわ厚切りパンにたっぷり卵のサンドイッチ。

そんな時間も空間も含めて楽しめる大人になりたいなと思いながら、

卵サンドを作りました。

このサンドイッチはサンドイッチ用のパンではなく、

6枚切りの食パンに卵も一人2個使ったこの卵サンドはかなりお気に入り。

背徳感ですか?気にしません(〃艸〃)ムフッ

だってしっとりふわふわのパンになめらか卵がたくさん入ったサンドイッチは幸せそのものです。

たまには自分をご自愛しましょう。

一人で、家族で、食べて笑顔になれるなら、それが健やかな人生に続くと信じてます。

厚切り卵サンドのコツ

卵焼きで作る卵サンドもありますが、私は茹で卵をマヨネーズで和える派です。

卵を細かく刻んでしっかり混ぜることで、卵フィリングはしっとりなめらか。

ふわふわパンとの相性抜群です。

しっとりなめらか卵フィリングのコツ

材料(食パン2枚分)

  • 卵   M2個
  • 塩   1つまみ
  • マヨネーズ   10g弱
  • 食パン    2枚
  • パンに塗る用のマヨネーズ   適量

私の卵サンドの作り方のコツは3つです。

①卵は固ゆで。

茹でた後、冷水につけると皮をむきやすくなります。

②粗みじん切り。

黄身はフォークや菜箸でも大丈夫なのですが、白身は包丁で細かく切った方が

食べた時なめらかになります。

③塩を一つまみ入れて、粘りが出るまでしっかり混ぜる。

黄身と白身を一緒のボウルに入れたらひたすら混ぜます。

マヨネーズを入れる前

粘りが出るくらいまぜて、マヨネーズも入れたらさらに混ぜます。

パンとの相性抜群のなめらか卵フィリングの出来上がりです。

喫茶店みたいなふわふわ卵サンド

卵は一日1個まで?今は昔の定説

卵は一日1個まで。

確かに以前はそういわれていました。

理由としては卵を食べすぎるとコレステロールが上がり、心筋梗塞のリスクが高まるからとのこと。

でも、近年、食べ物から摂取したコレステロールは血中コレステロールにさほど影響しないことがわかってきました。

つまり、卵をたくさん食べたからといって、心筋梗塞につながるというわけではないとのことです。

なので、今は一日1個までは撤廃され1日2個食べても大丈夫というふうに変わりました。

ただ、やはり食べすぎは禁物です。

脂質が含まれていますし、一度に食べすぎるとおなかを壊すこともあるので、節度を守って食べましょう。

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含んだ完全栄養食品と言われています。

卵サンドもふわふわオムライスも卵を2つ使いたい時があります。

今まではいいのかなと思いながら食べていたのですが、

節度を守れば不必要に恐れることはないと分かれば安心ですね。