mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
蒸し暑くて体がどうにもしんどいです。
なのでさっぱりしたものを食べたくて、きゅうりと大根を千切りにしてめんつゆでめかぶと和えました。
するとつるんとさっぱり食べれて、とっても美味しいではありませんか。
食物繊維たっぷりのめかぶに、きゅうりと生の大根で火照った体をクールダウン。
夏の疲れた体にもぴったりで、しかも調理は火も使わずとっても簡単。
レシピというほどでもありませんが、とてもおいしいので、ぜひ作ってみてください。
めかぶときゅうりのめんつゆ和え
今回はきゅうりだけでなくて大根も混ぜましたが、きゅうりだけでもOKですし、
山芋を短冊切りにしても合います。
コンロも使わずパパっと作れるので本当におすすめです。
つるんと食べれるので小鉢やお椀など深めのお皿がおすすめです。
材料(2~3人分)
- 大根 80gほど
- きゅうり 1本
- 味付きめかぶ 2パック
- めんつゆ(濃縮タイプ) 大さじ
作り方
①大根、きゅうりを千切りにして、めかぶ、めんつゆと和えればOK!
かにかまを混ぜてもおいしいです。
身体を冷やす野菜で夏をうまく乗り切ろう
野菜には体を温める作用のもの、反対に体を冷やす作用のものがあります。
体を冷やす作用の野菜はきゅうり、トマト、レタス、ズッキーニ、なす、生の大根などがあります。
これらの共通点は、水分が多く含まれている点です。
水分を多く含んでいる野菜は、水分が体の熱を吸収してくれ、体をクールダウンしてくれるので夏に食べたい野菜です。
夏野菜が多いのですが、夏野菜だけではありません。
大根は通年で売られていますが、旬は冬です。
大根は冬が旬ですが、元々暑い国が原産地で水分を多く含んでいるので体を冷やす作用があります。
切り干し大根のように乾燥させて水分をとばしたり、煮物のように加熱すると体を冷やす効果は和らぐので、
夏は生で食べる、
冬は加熱して食べる。
という食べ方がおすすめです。
これから本格的に暑くなるので、体を冷やす野菜も上手に取り入れて夏を乗り越えたいですね。