mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
抹茶プリンを作ってから、なめらかプリンにすっかりはまってしまいました。
そこで今回はチョコレートプリンに挑戦。
濃いチョコの層とまろやかチョコプリンの2層のプリンはうっとりするくらいなめらかです。
幸せすぎてこれからもプリンにはまり続けそうです。
なめらか2層のチョコプリン
なめらかさのコツは型にいれる前に「濾す」ことと、弱火で蒸すことです。
たったこれだけでうっとりするほどなめらかなチョコプリンです。
上に濃いチョコの層、下はなめらかまろやかチョコプリンで幸せ気分にひたれます。
材料(プリン型8個分)
- 牛乳 400ml
- ビターチョコレート 50g
- 卵 M3個
- 砂糖 50g
作り方
①チョコレートを湯煎で溶かします。
②小鍋に牛乳を入れて弱火にかけて、チョコレートを入れます。
※沸騰しないように気を付けましょう。
③卵と砂糖をボウルに入れて混ぜます。
※なるべく泡立てないようにしましょう。
④卵の液に少しずつチョコ牛乳を入れ混ぜます。
※ここでも泡立てないよに気を付けましょう。
⑤2回ほど濾してからプリン型に入れます。
※ざるで濾すことでなめらかプリンになります。
⑥蒸す場合は下に布巾をひきます。中火1分、弱火15~20分蒸したら完成です。
チョコレートと牛乳を混ぜる際の注意点
チョコレートと牛乳を混ぜる際、注意しないとチョコが分離したりダマになったりしてしまいます。
チョコレートが分離してしまう原因として以下のケースがあるそうです。
①チョコレートの温度が高すぎた。
②牛乳の温度が冷たすぎた又は高すぎた。
③水が入ってしまった。
④牛乳を入れる際、いっきに入れてしまった。
チョコレートは水分が苦手で温度にも敏感です。
湯煎で溶かす時はお湯の温度は50℃くらい、
レンジで溶かす時もいっきに溶かすのではなく500Wや600Wといった低いワット数で様子を見ながら溶かしましょう。
また、生クリームや牛乳と合わせる際も、生クリームや牛乳の温度が高すぎたり低すぎてもうまくいきません。
また、バターと卵を混ぜる時もそうですが、一気にいれると分離してしまいます。
チョコレートも少しずつ入れてなじませるのが正解のようです。