食事メニュー

低温調理でフォアグラみたいな絶品鶏レバー

フォアグラみたいな鶏レバー

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

低温調理機を買って、ずっと気になっていたレシピがありました。

それは鶏レバー。

鶏レバーを低温調理すると、フォアグラのようなしっとり柔らか食感になるそうです。

今朝スーパーでレバーを買ったので、わくわくしながら下ごしらえをして調理してみると、

ぷるぷる!

しっとり!

柔らかい!

レバーではないようです。

少し塩とごま油をつけるだけで本当においしいかったです。

フォアグラみたいな鶏レバー

フォアグラみたいにしっとり柔らか鶏レバー

下処理すれば生臭さゼロ!

ぷるんぷるんで絶品鶏レバー。

シンプルに塩とごま油でここまでおいしいなんて感動です。

材料(2~3人分)

  • 鶏レバー  200g
  • 牛乳   100ml
  • 塩   適量
  • ごま油

作り方

①鶏レバーの下処理をします。

血管や白い部分を切り落とし一口サイズに切ったら、

ボウルに水を入れかきまぜ、ザルにあげ流水で洗い流します。×3回くらい繰り返す。

②ボウルにレバーと牛乳を入れて1時間ほど冷蔵庫で寝かせたら下処理OK。

③牛乳を洗い流したレバーをジップロックに入れて真空にし、

低温調理機で63度45分調理したら完成。

お好みで塩やごま油、オリーブオイルをつけておめしあがりください。

フォアグラみたいな鶏レバー
フォアグラみたいな鶏レバー

食中毒対策は万全に

低温調理をする場合、特に食中毒対策に気を付ける必要があります。

食中毒対策の基本は

  • ①つけない
  • ②増やさない
  • ③やっつける

低温調理の場合③の高温で加熱して死滅させるということができないため

①つけない、②増やさないが特に大切となります。

  • まな板や包丁は使う前は熱湯消毒するなど清潔な状態で調理する
  • 新鮮な食材を使う
  • 調理前は手を洗い、直接食材に触れるのではなく、調理用ビニール手袋などを利用する。
  • 保存する際、調理後90分以内に4℃以下で冷蔵保存。3日以内に消費する。
  • 冷凍保存の場合は、調理後90分以内に冷凍庫に入れ1カ月程度。

微生物は5℃から55℃の間が繁殖しやすい温度ですので

微生物をつけない、増やさないように注意して、

おいしく安全にいただきましょう。

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