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今日カジキマグロのたたきが特価品で売ってました。
刺身大好き一家なので、これは気になります。
さっそく買って、食べごろのアボカドと一緒に漬け丼にしました。
するとすると、脂がのったカジキと漬けのタレ、アボカドのマイルドさが
最高にあいます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
カジキは脂がのってますが、淡泊なので漬けのタレがちょうど合うんです✨
美味しすぎて、美味しすぎて、あっという間にみんな完食しました。
マグロよりも安いのでカジキを見つけたら
是非この食べ方がおすすめです。
カジキとアボカドの漬け丼
脂がのった淡泊なカジキに漬けのタレがしみこんだ絶品丼。
ごま油が食欲をそそり、カジキとアボカド、ご飯を一つの料理にまとめてくれています。
このタレ、本当においしくて、余ったタレはしらすにかけて、
しらす漬けタレ丼にして2杯目を食べるほどです。
漬けタレのレシピ(4人分)
- 料理酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ4
- ごま油 大さじ1
作り方
①料理酒、みりん、醤油を小鍋に入れて沸騰させてアルコールをとばし、冷まします。
②食べやすい大きさに切った、刺身やたたきをタレにつけます。
③食べる前にゴマ油を入れてよく和えたら、出来上がりです。
カジキマグロとは
カジキマグロとよく言いますが、カジキはマグロの仲間ではありません。
大型の魚で肉質も似ていてるのでマグロとついていますが、
マグロはサバ科、カジキはマカジキ科又はメカジキ科で別の種類のお魚だそうです。
確かにカジキはマグロのように脂がのっていて、しっとりとねっとりとした食感です。
マグロよりも淡泊でくせがないので、ムニエル、照り焼き、煮付けなど
色々な味付け、調理方法ができます。
ちなみにマカジキとメカジキですが、
マカジキは赤身でより見た目がマグロに似ていて、高級品になります。
よく流通しているのがメカジキでこちらは色が白く、マカジキよりも脂が多くのっています。
旬は両方とも10月から3月ですが、
メカジキは世界中で水揚げされるので、旬以外の時期でも食べることができます。
ただ、冬のメカジキは「冬メカ」とよばれ、特に脂がのっているので
濃厚なおいしさが楽しめるそうです。