mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
先日横浜のみなとみらいの近くにあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
こちらは世界で初めてインスタントラーメンを発明した日清食品創始者の安藤百福氏の
創造的思考やインスタントラーメンの歴史を体験できるミュージアムです。
中でも目玉はオリジナルのカップヌードルを作れる「マイカップヌードルファクトリー」。
海外からのお客さんも多く、大・大・大人気。
思った以上の人でびっくりしましたが、
大人も子どももみんなみんな、思い思いのカップヌードルを作っていました(⌒∇⌒)
マイカップヌードル作りの流れ
マイカップヌードル作りは有料で、入場料とは別に1食500円必要です。
さて、マイカップヌードル作りの流れは以下の通りです。
①まず、自販機でカップヌードルを買って手を消毒します。
②次に側面に自由に絵をかきます。
③スープを4種類から1つ、トッピングを12種類から4種類選びます。
④蓋と包装をしてもらったら、エアパッケージに入れて出来上がりです。
スープは4種類、トッピングは12種類
選べるスープは、以下の4種類です。
- ①普通のカップヌードル
- ②カレー
- ③シーフード
- ④チリトマト
トッピング12種類ですが、11種類が常時あり、あと1種類は期間限定で入れ替わるようです。
まず常時あるのがこちら。
謎肉、エビ、卵、コーン、ひよこちゃんなると、インゲン、ガーリックチップ、ねぎ、
チェダーチーズ、キムチ、カニ風味かまぼこ
私が行った時期間限定は「かぼちゃ」でした。
スープ&具材選びは攻めか守りか
私にとってカップヌードルの定番といえばシーフード!
なので今回もシーフードを選ぶ予定でしたが、一緒に行った家族がシーフードを選ぶとのこと。
なので、思い切って食べたことのないチリトマトを選んでみました。
スープで攻めた分、トッピングはずっと心に決めていたエビとネギは即決。
守りに入りました。
後はコーンとかいいなと思ったのですが、チェダーチーズがあるとのこと。
チリトマトの酸味をまろやかにしてくれるチェダーチーズはきっと相性がいいと思うので、チェダーチーズを選びました。
残り1つはコーンにしようかなと思ったのですが、インゲンが選択肢にありました。
カップヌードルの中にシャキシャキした食感があるとおいしいので、残り1つはインゲン。
というわけでチリトマト味の、エビ、ネギ、チェダーチーズ、インゲンを選びました。
感想
チリトマトの酸味と辛みをチェダーチーズがマイルドにしてくれてとっても美味しかったです。
チリトマトにチェダーチーズ、おすすめです。
ただ、写真を見て気づくかもしれませんが、やや緑が多く、欲しかったシャキシャキ食感も
ネギとインゲンがかぶってしまい、どちらかで一方で良かったかもしれません。
でも、エビとチリトマトの相性は良くて、こちらは選んで正解でした。
ちなみに、私は選ばなかったのですが、ひよこちゃんなるとが入っていると可愛くてほっこりします。
オリジナルのカップヌードル作りは人によって何を選ぶか全然違うので、
自分が選択肢になかったものも、他の人が選んで新たな発見があるので、
作る時から食べ終わるまで、楽しいことだらけでした。
ちなみに、まだカップヌードルを食べれない1歳児もお絵描きを楽しんだり、
ミュージアムを楽しんだり満喫していました。
家族で、友達で、デートで、カップヌードルミュージアム。おすすめです。