休日ランチにたこ焼きパーティー
休日のお昼、家族みんなそろうなら
たこ焼きパーティーなんていかがでしょうか?
あまりお出かけできない今日この頃なので
おうちでワイワイ楽しめたら、いいですよね。
せっかくなので、卵を割る作業や、混ぜる作業、
材料を入れたり、ひっくり返すのもみんなですれば
楽しいも美味しいも一度に味わえちゃいます!
たこ焼きレシピ
さて、今回たこ焼きの種はオーソドックスなレシピです。
お好み焼き粉 300g
卵 3個
水 900ml
具材はこんな具材にしました。
〇たこ×ねぎ
〇ウインナー×チーズ×トマト
〇バナナ×チョコ
〇あんこ
そして、たこ焼きパーティーの時で悩むのがお野菜です。
なんとかお野菜も食べたいので、何かないかなと考えたところ、
塩昆布で浅漬けにしようと思いました。
たこ焼きのソースでお口がこってり気味になっているところに、
さっぱりとした浅漬けなら食べやすいかなと思い、
まずそちらから調理開始です。
白菜ときゅうりの塩こんぶ和えのレシピ
白菜 1枚
きゅうり 1本
塩 ひとつまみ
塩こんぶ ひとつかみ
ごま油 大さじ1/2
作り方
①白菜を小さく切って、レンジで1分加熱します。
②加熱した白菜、きゅうりに塩、塩こんぶ、ごま油を和えれば完成!
後は冷蔵庫に入れておきます。
浅漬けを作り終わったらたこ焼き作りのスタートです。
部屋で各々遊んでいた子供たちですが、ホットプレートを出すと
「やりたい、やりたい!」
と近づいてきてくれました。
たこ焼きパーティーの極意
卵を割りたい、生地を混ぜたい、材料をホットプレートに入れたい、
ひっくり返したい、色々ありますが、
やりたいことだけでOKかなと思います。
「自分の意志で楽しく参加する」
これが我が家のおうちパーティーの極意でしょうか。
無理やり参加してもらって、つまらない顔されても嫌ですものね。
それに、こっちで準備していたら興味が出たりするものですしね。
さて、最初はおかず系のタコやウインナーから焼いていきます。
たこ焼きを何度も焼くと、1度目より、2度目、3度目の方が
きれいに焼けるということがよくあります。
それは油がきちんと馴染んでなかったり、鉄板の温度が低いせいだったりします。
なので、最初は焦らず、しっかり予熱をして、油もしっかりひきましょう。
しっかり温まり、油をひくと、生地をたっぷり流しいれます。
続いて具材を入れて少し待ちます。
まだかな~と触りたくなるのですが、ここは我慢です。
外をカリっとさせるには、慌ててひっくり返さず
生地がぷつぷつ言ってくるまでじっと我慢します。
ぷつぷつしてはみ出していた生地が少し固まってきたなと思うと
ひっくり返し時です。
さぁ、みんなで一斉にひっくり返しましょう。
ただ、小さい子どもがいる時は火傷だけは気を付けないとですね。
失敗しても家族で食べるのでOKですがケガだけはね💦
今回生地が溢れるくらいいっぱい流しましたが、
丸い形のたこ焼きにするにはあふれるくらいが丁度いいです。
あふれている生地をひっくり返す時にうまく取り込むと
丸い形になります。
何度かひっくり返しこんがり焼けたら
各々お皿にとって「いただきまーす。」
そして、鉄板が空くので、また次の準備、、。
久しぶりのたこ焼きは大盛況でした。
家で食べるとなぜこんなにたくさん食べることができるのでしょう。
タコバージョンも美味しかったですが、変化をつけたい時に
ウインナーチーズトマトも丁度いいです。
トマトがあるので、少しさっぱりします。
でも、おかず系で生地がなくなってしまったので、
チョコバナナやあんこは次回にお預けとなりました。
粉を400gにしないとダメだったかな。
今日のおやつは何にしようとまた考える午後です。
でも、みんな満腹で幸せそうなので、よしとしましょう♡
ごちそうさまでした✨
ホットプレートをまだもってない方は是非!たこ焼き、ホットケーキにお好み焼き、餃子や焼きそばも目の前で作ったら子どもも食べてくれます☆
【楽天】こちらは少しコンパクトサイズなので収納しやすく、女性でもセットが楽々です。