mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
鶏むね肉も豚もも肉も高タンパク質で低脂質、おまけにリーズナブル!
なので健康、美容、家計にぜひ取り入れたいです食材です。
ただ、低脂質なせいか調理の仕方によっては二つともパサついてしまいます。
そこでおすすめなのが低温調理。
タンパク質が固まる温度より低い温度で調理すればぱさつくことなくしっとりおいしくいただけます。
今回は、低温調理機BONIQで鶏むね肉と豚もも肉のチャーシュー&温泉卵を作りました。
しっとり柔らかいお肉にとろり温泉卵がからまって、幸せすぎるくらいおいしかったです。
お肉の下にはちゃっかりほうれん草も忍ばせて、野菜もおいしく食べることに成功✨
↑こちらは豚ももチャーシュー
巣ごもり温玉チャーシュー
せっかく低温調理をするなら、1品だけでなく何品か作って電気代も節約!
今回は鶏むね肉のチャーシュー、豚もも肉のチャーシュー、温泉卵を作りました。
卵はお鍋の空いているところに入れて、30分後に取り出すだけ。
とろとろ絶品温泉卵が簡単に作れます。
鶏むねチャーシューの材料
- 鶏むね肉 300g
- みりん:醤油 1:1
豚ももチャーシューの材料
- 豚もも肉 500g
- みりん:醤油 1:1
作り方
①鶏むねチャーシューの材料、豚ももチャーシューの材料をそれぞれジップ付きの保存袋に入れて半日から1日冷蔵庫で味をなじませます。
②低温調理機を63℃に設定し、卵は30分、鶏むね肉は1時間半、豚もも肉は4時間後に取り出します。
これでチャーシュー&温泉卵は完成!
ですが、今回はお肉のタレでそのままほうれん草のソテーを作りました。
ほうれん草、チャーチュー、温泉卵。めちゃくちゃおいしかったです。
↑こちらは鶏むねチャーシュー
あまったタレでほうれん草のソテー
①フライパンにサラダ油をひいてほうれん草を炒めます。
②できあがったチャーシューのタレをフライパンに入れてほうれん草がしんなりするまで炒めたら完成です。
これならほうれん草が苦手でもおいしく食べられるかもしれません!!
食中毒対策は万全に
低温調理をする場合、特に食中毒対策に気を付ける必要があります。
食中毒対策の基本は
- ①つけない
- ②増やさない
- ③やっつける
低温調理の場合③の高温で加熱して死滅させるということができないため
①つけない、②増やさないが特に大切となります。
- まな板や包丁は使う前は熱湯消毒するなど清潔な状態で調理する。
- 新鮮な食材を使う。
- 調理前は手を洗い、直接食材に触れるのではなく、調理用ビニール手袋などを利用する。
- 保存する際、調理後90分以内に4℃以下で冷蔵保存。3日以内に消費する。
- 冷凍保存の場合は、調理後90分以内に冷凍庫に入れ1カ月程度。
微生物は5℃から55℃の間が繁殖しやすい温度ですので
微生物をつけない、増やさないように注意して、
おいしく安全にいただきましょう。
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