mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
おやつにゼラチンで簡単ココアプリンを作りました。
プリンは蒸す派だったのですが、ゼラチンで固める方が手間としては断然楽です。
それに、ゼラチンで固めると、蒸す時にはない、ぷるんぷるんのやわらか食感になります。
卵も入った濃厚まろやかな味わいに、とろりんぷるんのやわらか食感のココアプリンができました。
究極のとろりんココアプリン
材料(プリン型6~8個分)
- 牛乳 400ml
- 卵黄 2個
- 砂糖 60g
- ココアパウダー 5g
- ゼラチン 5g
作り方
①ココアパウダーに20gの熱湯を入れて溶かします。ゼラチンも20gのお湯でふやかしておきます。
※ゼラチンをふやかすお湯は100℃以下で。
②小鍋に牛乳と砂糖を入れたら火にかけ砂糖をとかします。
※沸騰させないように弱火で
③砂糖がとけてきたら、①のココアと卵黄を入れてよく混ぜます。
④ゼラチンも入れてゼラチンが綺麗に溶けたら、型に入れて冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。
※濾してから型に入れるとよりなめらかに。
※沸騰させないように注意しましょう。
ココアは何歳から?
歯磨きがきちんとできないうちはチョコレートやキャラメル、飴などは
虫歯になりやすいから、あげすぎないようにと歯医者さんで言われたことがあります。
また、小さいうちから濃い味のものをあげすぎると、味覚にも影響を与えるという説もあります。
ではココアはどうでしょうか?
手作りのおやつにしても、味にバリエーションが欲しくなりますし、
ココア味のものは何歳から食べてもよいのでしょうか?
ココアには微量ですがカフェインが含まれています。
純ココア100gあたり0.2gほどなので、
ココア飲料として飲む時でも5g程度のココアしか使わないのでそこまで気にしなくてもよい量と言えます。
なので、決まって何歳からとは言えないですが、
1歳を過ぎてから様子を見ながら与えてもよいようです。
ココアにはポリフェノール等の嬉しい成分も入っていますが、食物繊維も入っています。
与えすぎるとおなかがゆるくなる可能性もあるので、あげすぎには用心が必要です。
また、砂糖が多量に入っているものは、チョコレートと同様、虫歯になったり、薄味のものを食べなくなる可能性もあります。
量に注意しながら、最初は少しずつ様子を見ながら笑顔のおやつタイムとしたいですね。