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アーモンドミルクで作る生チョコ

アーモンドミルクの生チョコ

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

無糖のアーモンドミルクを使って生チョコを作りました。

アーモンドミルクは生クリーム、牛乳、豆乳、ココナッツミルクと比べて一番低カロリーなんです。

若返りのビタミンとも言われるビタミンEも豊富で美容にうれしいアーモンドミルク。

そんなアーモンドミルクで作る生チョコは濃厚なカカオとふわっと薫るアーモンド。

幸せな珈琲タイムでした。

アーモンドミルクの濃厚チョコレートムース

材料2つ。アーモンドミルクで作る生チョコ

溶かして混ぜるだけ。

ビタミンEと食物繊維がとれる美容に嬉しい生チョコです。

濃厚なカカオとアーモンドが香る、チョコ好きさんにおすすめです。

材料(4人分)

  • チョコレート   200g
  • アーモンドミルク  100ml

①チョコレートを湯煎で溶かします。

②人肌程度に温めたアーモンドミルクを少しずつ溶かしたチョコレートに入れて混ぜます。

③綺麗に混ざったら器に入れて冷蔵庫で冷やしたら完成です。

アーモンドミルクで作る生チョコ

アーモンドミルクの栄養について

アーモンドミルク(無糖)のカロリーは100gあたり約20kcalです。

ちなみに牛乳66kcal、豆乳45kcal、ココナッツミルク150kcalなので、牛乳や主な植物性ミルクと比べてアーモンドミルクが低カロリーなことがわかるかと思います。

そして、アーモンドミルクを飲むメリットといえば、ビタミンEと食物繊維。

ビタミンEは抗酸化作用で老化を予防してくれたり、

血液の流れをよくしてくれるので動脈硬化や肩こりの予防なんかにも効果的と言われています。

そんなビタミンEがアーモンドミルク100g中約5mg入っています。

成人女性(30~49歳)の1日摂取目安が6mgなのでほぼまかなえる量です。

アーモンドミルクに含まれるる食物繊維は不溶性の食物繊維で100g中約3.5g含まれています。

不溶性の食物繊維は腸内環境を整えてくれる働きがあり、便秘や肥満の予防にも効果があります。

食物繊維は日本人の全年代で不足しがちなので、

アーモンドミルクで美味しく補えたらうれしいですね。