mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪
今日のおやつはさつまいもと生クリームがあったのでモンブラン風にしてみました。
少し工夫した点は砂糖を黒糖にしたことです。
それだけで、ぐっと味に深みが加わり、モンブランに近づきます。
材料はさつまいも、生クリーム、黒糖のみなのに、
濃厚まろやかなコクの、このおいしさ♡
作り方もさつまいもを茹でて混ぜるのみなのに、
ふわふわ、まろやか大絶賛♡
市販のビスケットを添えるだけで
モンブランみたいと大絶賛。
この労力でこのおいしさ♡
絶対また作ります(⋈◍>◡<◍)
さつまいもモンブランクリーム
隠し味は黒糖。
コクが増します。
ふわふわでコクのあるクリーム。
幸せです。
材料(5人分)
- さつまいも 中1本180g
- 生クリーム 180ml
- 黒糖 15g
作り方
①さつまいもを一口サイズに切って柔らかくなるまで塩ゆでします。
※レンジで加熱でもOK。
②ボウルにさつまいも、生クリームを半量、黒糖を入れてブレンダーでなめらかになるまで攪拌します。
③残りの生クリームを入れて、ハンドミキサーでふわふわになるまで泡立てたら出来上がりです。
クッキーやビスケットの上にのせたら、より一層モンブランみたいになります。
モンブランの由来
モンブランと言えば栗のケーキのイメージですが、
「モンブラン」という名前自体はフランス語で「白い山」という意味で、
アルプス山脈にあるモンブランという山をイメージして作ったケーキです。
なので、栗のケーキというわけではなく、ドーム型の形が重要なようです。
ということは、今回私が作ったケーキはカップに入っているのでモンブランにはならないようですね。
残念。
モンブランといえば、かなり細い糸のように細く絞りだして山の形になっているものも見られらます。
もちろん技術がいりますが、
モンブランのクリームは栗やさつまいもなどが入っているので、
生クリームのみよりも、綺麗に形を残して絞ることができます。
生クリームを絞ってデコレーションしようと思うと、クリームがだれてしまって
うまく形が保てなかったりしたことありませんか?
脂肪分の高い生クリームだとうまくいきやすいなど、色々策はありますが、
栗やさつまいもなどペースト状のものを混ぜると形を残して絞り出すことができます。
イチゴとかでも大丈夫なのでしょうか?
イチゴの季節になったらやってみたいと思います。