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お土産手土産にも最適「をぐら山春秋のあられ&ショコラ」

をぐら山春秋

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

今日はおやつに「をぐら山春秋 あられ&ショコラ ベイクドタイプ」をいただきました♡

こちらは、おせんべい・おかきで有名な小倉山荘の春夏限定商品だそうです。

定番のおかき5種類と焼きチョコ3種類が入っていて、

大人はもちろん子どもも喜ぶ内容です。

をぐら山春秋のあられ&ショコラ

可愛いパッケージ

小倉山荘といえば百人一首と京都嵯峨の四季をのイメージでしたが、

こちらのパッケージは古風な感じ残りつつも色合いがカラフルでとってもかわいいです。

涼し気なようで温かみもあり、可愛いけどほっこりもします。

ちなみに「をぐら山春秋」なんて読むのか子どもの頃からずっとわからず

なんとなーく自分の心のなかで「おぐらやまはるあき」や「おぐらさんしゅんしゅう」

なんて思っていたのですが、

実際は「おぐらやま しゅんじゅう」だそうです

「小倉山」までが一続きでした(*´∀`*)

をぐら山春秋
をぐら山春秋

気にあるお味は

まずは定番のおかき達。

オーソドックスな丸いサラダせんべい(写真真ん中の奥)も丁寧に作られていて、緑茶とよくあいます。

ならの実という黒ゴマせんべい(写真真ん中列の真ん中)は濃い味付けで飽きがこないようになっていて、

四角い川霧はほんのりピリっとする七味あられ(写真真ん中列の手前)。

本当に一つ一つ違う味でとてもおいしいです。

豆が入っているのは何だろうと思ったら黒豆ではなくアーモンド(写真左列手前)。

夜半の月というらしく、塩味のおかきにアーモンドのコクが広がります。

紫色の紅葉のような形のおかきは紫芋が入っているそうです(写真右列手前)。

紫芋とはちみつの甘味、ごまの風味がとてもおいしかったです。

定番のおせんべいだけでも一つ一つ個性があってとてもおいしかったのですが、

ここからは焼きチョコ!

写真右列奥が「沖の石」という焼きチョコミルク、

写真右列真ん中が「白砂」ホワイトチョコ、

写真左列奥が「香久山」抹茶味です。

焼きチョコはどれもしっとりしていて、チョコの風味がふわっと広がります。

チョコレートよりもさっくりしていて、

クッキーよりもチョコの味がしっかりします。

焼きチョコミルクを食べた瞬間、感動です。

しっとりでも、さくっと、そしてミルクチョコです。

ホワイトチョコはミルクチョコよりもよりまろやかで、

抹茶はしっかり抹茶の味がして、どれも本当においいしかったです。

一つ一つ丁寧に作られているので、

お茶と一緒にゆっくり味わいたいお菓子でした。

をぐら山春秋
をぐら山春秋