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久遠チョコレートの生チョコアイスクリーム

生チョコアイス

mamekoのとろけるキッチンへようこそ♪

もうすぐGWですね。

もし、近くにお出かけした際は是非立ち寄ってほしいのが久遠チョコレート。

おそらく、愛知発祥のチョコレート屋さんなのですが、今は北海道から四国、九州にまで店舗があるそうです。

カフェメニューがあるところと、テイクアウトの商品のみのところがあるのですが、

今日はカフェメニューの生チョコアイス(ドゥミクリーム)をいただきました。

チョコレート専門店のチョコアイスとだけあって

甘すぎないチョコレート本来のおいしさが味わえるソフトクリームです。

ミルクチョコとビターチョコの2種類の生チョコが入っているそうで、

苦すぎず、でも甘すぎず、チョコレートが味わえる、間違いなく大人が楽しめるソフトクリームです。

ドライフルーツもしっかり入っているので、これでカップ460円はお得だと思います。

ひんやり溶けていく本格派のチョコレート、近くに寄った際は是非食べてみてください。

生チョコアイス

久遠チョコレートとは

アイスを最初におすすめしましたが、久遠の看板商品ともいえるのが久遠テリーヌというチョコレートテリーヌです。

個別包装されていて、色々なフレーバーがあるので、手土産にもおすすめな久遠テリーヌ。

専門店だけあって厳選された素材のピュアチョコレートに、それを引き立たせるナッツやドライフルーツなどの意外な組み合わせで、選ぶだけでもワクワクします。

本当に色々なフレーバーがあるのですが、特に目立つのがほうじ茶や柚、柿など和テイストとの組み合わせです。

チョコレートとこんなに合うんだと新しい発見と至福のひと時なのですが、

久遠チョコレートの秘密はそれだけではないんです。

生産者、働き手、そして消費者。みんな笑顔にしてくれるチョコレート屋さんなんです。

まず、生産者。

オーガニック栽培で現地の生態保護に配慮した栽培方法のカカオ豆を適正な価格で買い取りをすることで、生産者の向上を目指しています。

次に、働き手ですが、チョコレートのおいしさを届けることを通して障がい者雇用の促進と低賃金の脱却を目指しているそうです。

最後に消費者。おいしいチョコレートを通じて人生を豊かになってほしい。

だから、手間をかけて作ってくださっているそうです。

おいしいものは人を笑顔にする。

でも、それが食べる人だけの笑顔であっては笑顔は長続きしません。

地球も生産者も働き手も、それぞれがきちんと笑顔であることで、笑顔が次の世代へとつながていきます。

久遠とは時が限りなく続くという意味があり、チョコレートでつくる笑顔を久遠に大切にしたい、という意味があるそうです。